12年前のインストアライヴ&握手会の備忘録
いつかは書こう書こうと告知していたものの、
ずーーーっと先延ばしにしていたとある12年前の夏のインストアライヴ&握手会のレポ。
誰の?って別にアイドルさんとかではなく(^_^;)
“ウエスト・コースト・オールスターズ”(凄い名前(^_^;))の
ボビー・キンボール、ジョセフ・ウィリアムス、トミー・ファンダ―バーグの
インストアライヴ&握手会!!。

時は1998年、7月(←多分)、
場所は大阪、今は無き天満橋?のHMV(←これまた多分(^_^;))
確かこれはADLIBとかで何だかで来日してインストアライブをやるよと告知が出て、
2ndアルバム「ナチュラリー ~天国への階段~」のプロモーションを兼ねて
3人が来日したのでした。
(ジェイスン・シェフはシカゴの全米ツアーの為、同行せず)


来日に際して、3枚入りの来日記念盤シングルも発売されたのでした。
当時私は大阪に住んでいたので、
東京のインストアライヴではなく大阪のインストアライヴに足を運ぶ事となり、
HMVに着くとすでに何人かのファンの方がいらっしゃったりして。
その店内の中で、何やらCD棚を物色している
黒のポロシャツをツータックぐらいのスラックスのウエストに入れてという
これから打ちっぱなしのゴルフにでもお出かけですか?という恰好の
下っ腹がボヨヨーンとした外国人は誰かな…とよーーーくと見たら
なんとジョセフでした!!!!。
あーーTOTO時代のあのスマートでアイドル風だった面影は何処に(=_=)。
そして、店内奥でミキサーのコンソールを何やらいじっている痩せ~た外国人は誰かとよーーく見たら
プロデューサーのジョーイ・カルボーンでした。
その後にボビーとトミーがご登場。
トミーはメジャーリーグの選手のような体つきで
ジョセフのお腹が下っ腹ボヨヨーンなら
ボビーはまるで上島竜ちゃんか信楽焼のタヌキさんのような見事なまん丸お腹で(^_^;)。
お腹のメタボ(←当時はそんな言葉はなかったですが)っぷりにノックアウトされそうになった私ですが、
私の1.5メートル先に元・TOTOと元・エアプレイのシンガーが立っている事に
別な意味でノックアウトされそうになり、
そして一曲目のアース・ウィンド・アンド・ファイアーの名曲「暗黒への挑戦」の歌声でまたまたノックアウト!!。
http://www.youtube.com/watch?v=SEWjMdUWjpM
【YouTube - West Coast All Stars - That's The Way Of The World】動画
ボビーのシャウトに感動!!(涙)。
鼻の下に汗タップリで熱唱する姿にこれまた感動!!。
やっぱりTOTOのリードヴォーカルはボビキンだよなぁ~と強く感じたのでした。
…まさかこの翌年(99年)にボビーがTOTOに再加入するとは夢にも思わず!!。
そしてトミーのファルセットが凄いぃいいい!!!!。
そんなトミーが次にしっとりと歌い上げるはビージーズの名曲「愛はきらめきの中に」。
http://www.youtube.com/watch?v=JtNxjisqyEQ
【YouTube - West Coast All Stars - How Deep Is Your Love】動画
トミーのヴォーカルにウットリになった所で、
次はジョセフがギルバート・オサリバンの名曲「アローン・アゲイン」を。
http://www.youtube.com/watch?v=gnOw_2cQQYM
【YouTube - West Coast All Stars - Alone Again(Naturally)】動画
おーーーー!!!ジョセフのあの甘い美声だぁーーー!!!!。
お腹がたとえメタボになろうとも(^_^;)、この声は変わらず!!(涙)。
さすがTOTOの三代目ヴォーカリストだと納得。
最後はボビーがシャウトしまくるスティーヴィー・ワンダーの名曲「愛するデューク」。
http://www.youtube.com/watch?v=02WjcGGe7fE&feature=related
【YouTube - West Coast All Stars - Sir Duke】動画
やっぱりアメリカの一流プロは別格だなぁ~と感動しまくりのインストアライヴでした。
この後、机が運ばれて和やかな握手会(&お土産に3人のサイン済みの色紙)が行われました。
同じ年(1998年)に再発されたジョセフの1stアルバムのCDではなく
LPを持ち込んでいた猛者なファンもいらっしゃって、
そのLPにジョセフが反応していたのが面白かったです。
ジョセフははにかみ屋さんで、
ボビーは陽気でフレンドリーで
トミーは手が大きかったなぁ~。
キンチョーしまくりで私のつたない英語もメタメタ状態でしたが、
最高のイベントでした。
この翌年(1999年)、大阪厚生年金にてボビーが再加入したTOTOの「マインドフィールズツアー」を、
翌々年(2000年)はフェスティバルホールにてシカゴの来日ツアーを
両親と弟を招待して観に行きましたとさ。
さてさてトミーは元気かしら??。
(終)

ずーーーっと先延ばしにしていたとある12年前の夏のインストアライヴ&握手会のレポ。
誰の?って別にアイドルさんとかではなく(^_^;)
“ウエスト・コースト・オールスターズ”(凄い名前(^_^;))の
ボビー・キンボール、ジョセフ・ウィリアムス、トミー・ファンダ―バーグの
インストアライヴ&握手会!!。

時は1998年、7月(←多分)、
場所は大阪、今は無き天満橋?のHMV(←これまた多分(^_^;))
確かこれはADLIBとかで何だかで来日してインストアライブをやるよと告知が出て、
2ndアルバム「ナチュラリー ~天国への階段~」のプロモーションを兼ねて
3人が来日したのでした。
(ジェイスン・シェフはシカゴの全米ツアーの為、同行せず)


来日に際して、3枚入りの来日記念盤シングルも発売されたのでした。
当時私は大阪に住んでいたので、
東京のインストアライヴではなく大阪のインストアライヴに足を運ぶ事となり、
HMVに着くとすでに何人かのファンの方がいらっしゃったりして。
その店内の中で、何やらCD棚を物色している
黒のポロシャツをツータックぐらいのスラックスのウエストに入れてという
これから打ちっぱなしのゴルフにでもお出かけですか?という恰好の
下っ腹がボヨヨーンとした外国人は誰かな…とよーーーくと見たら
なんとジョセフでした!!!!。
あーーTOTO時代のあのスマートでアイドル風だった面影は何処に(=_=)。
そして、店内奥でミキサーのコンソールを何やらいじっている痩せ~た外国人は誰かとよーーく見たら
プロデューサーのジョーイ・カルボーンでした。
その後にボビーとトミーがご登場。
トミーはメジャーリーグの選手のような体つきで
ジョセフのお腹が下っ腹ボヨヨーンなら
ボビーはまるで上島竜ちゃんか信楽焼のタヌキさんのような見事なまん丸お腹で(^_^;)。
お腹のメタボ(←当時はそんな言葉はなかったですが)っぷりにノックアウトされそうになった私ですが、
私の1.5メートル先に元・TOTOと元・エアプレイのシンガーが立っている事に
別な意味でノックアウトされそうになり、
そして一曲目のアース・ウィンド・アンド・ファイアーの名曲「暗黒への挑戦」の歌声でまたまたノックアウト!!。
http://www.youtube.com/watch?v=SEWjMdUWjpM
【YouTube - West Coast All Stars - That's The Way Of The World】動画
ボビーのシャウトに感動!!(涙)。
鼻の下に汗タップリで熱唱する姿にこれまた感動!!。
やっぱりTOTOのリードヴォーカルはボビキンだよなぁ~と強く感じたのでした。
…まさかこの翌年(99年)にボビーがTOTOに再加入するとは夢にも思わず!!。
そしてトミーのファルセットが凄いぃいいい!!!!。
そんなトミーが次にしっとりと歌い上げるはビージーズの名曲「愛はきらめきの中に」。
http://www.youtube.com/watch?v=JtNxjisqyEQ
【YouTube - West Coast All Stars - How Deep Is Your Love】動画
トミーのヴォーカルにウットリになった所で、
次はジョセフがギルバート・オサリバンの名曲「アローン・アゲイン」を。
http://www.youtube.com/watch?v=gnOw_2cQQYM
【YouTube - West Coast All Stars - Alone Again(Naturally)】動画
おーーーー!!!ジョセフのあの甘い美声だぁーーー!!!!。
お腹がたとえメタボになろうとも(^_^;)、この声は変わらず!!(涙)。
さすがTOTOの三代目ヴォーカリストだと納得。
最後はボビーがシャウトしまくるスティーヴィー・ワンダーの名曲「愛するデューク」。
http://www.youtube.com/watch?v=02WjcGGe7fE&feature=related
【YouTube - West Coast All Stars - Sir Duke】動画
やっぱりアメリカの一流プロは別格だなぁ~と感動しまくりのインストアライヴでした。
この後、机が運ばれて和やかな握手会(&お土産に3人のサイン済みの色紙)が行われました。
同じ年(1998年)に再発されたジョセフの1stアルバムのCDではなく
LPを持ち込んでいた猛者なファンもいらっしゃって、
そのLPにジョセフが反応していたのが面白かったです。
ジョセフははにかみ屋さんで、
ボビーは陽気でフレンドリーで
トミーは手が大きかったなぁ~。
キンチョーしまくりで私のつたない英語もメタメタ状態でしたが、
最高のイベントでした。
この翌年(1999年)、大阪厚生年金にてボビーが再加入したTOTOの「マインドフィールズツアー」を、
翌々年(2000年)はフェスティバルホールにてシカゴの来日ツアーを
両親と弟を招待して観に行きましたとさ。
さてさてトミーは元気かしら??。
(終)
