先程更新の日記の後、
ラウール退団記者会見の生放送を見ていました。
隣りの席にはマドリーのディレクターでもあるバルダーノ。
昨日のグティの会見と同じく、ラウールは実に爽やかで、しかもとても語る語る!。
会見に集まった“マドリー番記者(?)”の面々も
別れを惜しみ、リスペクトし、
普通ならシンミリとなる中で、
ラウールが笑えば記者陣も笑うという、そんな終始和やかでホッコリな珍しい退団会見でした。
そして、あぁラウールに印籠を渡せるのは、
ラウールを下部組織から発掘し、僅か17歳でトップチームにデビューさせた恩師バルダーノしかいなかったんだなと感じました。