“素直になれなくて/ゲット・アウェイ” | FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning

“素直になれなくて/ゲット・アウェイ”

今夜の一曲星空
ピーター・セテラ、シカゴ「素直になれなくて/ゲット・アウェイ」音譜


$FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning-シカゴ16
$FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning-ピーター来日


http://www.youtube.com/watch?v=3anz3Pavx9U
【YouTube - Peter Cetera - Hard To Say I'm Sorry/Get Away - Sasha Cohen's performance at Hot Ice Cool Sounds】動画



http://www.youtube.com/watch?v=gZVjCsMFRGY
【YouTube - Chicago Hard To Say I'm Sorry/Get Away @1995日本武道館】動画


ピーターの来日公演に行かれた方々お疲れさまでした!!。

個人的な感想としましては先日の日記にも書きましたが、
新たに付け加えるとしたら…

「素直になれなくて」「愛ある別れ」「君こそすべて」…

やっぱりシカゴのピーターのナンバーは、
“オリジナルシンガー”であるピーターの“あの”歌声で聴きたかったんだ!!
そして、この曲を作り、歌ったピーターは偉大だ!!


と改めて実感しました(涙)。

例えるならば、
ジョン・レノンの曲はジョンにしか歌えず、ポール・マッカートニーの曲はポールにしか歌えない

…ピーターの曲はそのくらいの領域の曲だと思います。

でも、シカゴの方も現在進行形…。
ピーターの後を引き継いだ2代目ベーシスト兼シンガーのジェイスン・シェフが
ピーターのナンバーのシカゴのヒット曲をコンサートで歌うのはの義務みたいなものであり、
また、いざ歌うとなってもオリジナルシンガーのピーターと比べられる宿命を持っています。
「素直になれなくて」だったら、シカゴなら後半部分のリー・ロックネインのトランペットソロで幕を開ける「ゲット・アウェイ」の方が
断然シカゴらしい!!。



$FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning-ジェイスン・シェフ


ジェイスンは頑張っていると思います。
ジェイスンは素晴らしいベーシストであり素晴らしいシンガーです。
ただ、ピーターとジェイスンでは持ち味が違うんです。


私なんかはもしシカゴのコンサートでジェイスンが「愛ある別れ」を歌うぐらいだったら、
ジェイスンのナンバー「ホワット・カインド・オブ・マン」などをまた歌ってほしいなぁと思ってしまいます。


http://www.youtube.com/watch?v=XTsU-bNB7Hg
【YouTube - Chicago What Kind Of Man Would I Be Seattle 1990】動画


何ともファンはワガママなものですね~。ペタしてね