フリューゲルホルン | FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning

フリューゲルホルン

昨晩のオクトーバーフェスト気分で先程まで爆睡しておりましたビールあせる

今夜の一曲星空
シカゴ「君とふたりで」音譜




http://www.youtube.com/watch?v=Yu8Xqk7ZdBc&fmt=18
【Chicago- Just You 'n' Me "Live" (1974)】動画


沢山ならぶ“クジラマイク”(ゼンハイザーMD421)や
テリー・キャスのワウワウシュワシュワ“テレキャス”ギターなど
見どころ聴きどころ満載の映像ですが、
何と言っても、“シカゴホーンズ”のふくよかな音色!!。
トロンボーンのジミーおじさん(ジェイムス・パンコウ)のホーンアレンジはいつもイカしているし、
まぁ、ウォルター・パラゼイダーのソロはオマケみたいなもので^_^;。
(今回はソプラノサックスソロ、場合によってはフルートソロに)

ここで重要なのは
トランペットのリー・ロックネインがフリューゲルホルンを吹いていることでしょうか?。

$FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning - Southside's brog-Flugelhorn


フリューゲルホルンって何??と言う方もいらっしゃると思いますが、
大まかに言えばトランペットの親戚です(笑)。
トランペットが鋭い音が特徴なら、フリューゲルホルンは少し太く、よりまろやかな音になります。

なので、リーはメローな曲調の曲ではよくフリューゲルホルンに持ち替えて演奏しています。


フリューゲルホルンって、結構イケる楽器だと思うんですよ。
なので、シカゴ以外でホーン関連の演奏を聴いている(観ている)時に、トランペットよりもフリューゲルホルンに持ち替えた方が更にいいかも?と思う事がたまにあります。

ぜひフリューゲルホルンを活用してほしいなぁ~音譜