今週のラヴリーシーン「マイLove」はこちらです!!
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ということで、先日のリバプール×トッテナムの試合の後半ロスタイムの
ヒ―ピアの惜しいヘディングシュートのシーン
。

この試合は来シーズンはブンデスリーガに移籍するヒ―ピアにとって
ホーム・アンフィールドでの最後の試合
。

ベニテス監督もジェラードと交代という粋なはからいをしましたね
。


ここ最近は元々不足気味のスピードが衰え
、


更にアッゲルとシュクルテルの台頭でベンチ外も多かったですが
、

ガッツと高さと、セットプレーではCF顔負けのヘディングの決定力で





ここ10年のリバプールのDFラインを支えたのはヒ―ピアあってこそ
。

本当にごくろうさまでした
。

さて、この後
日本×チリの“練習試合”
がありますが
、



ヒ―ピア…ということで、“ボンバー”中澤と闘莉王の事を連想しました。
“ガッツと高さと、セットプレーではCF顔負けのヘディングの決定力で”という共通した点がありますが、
(ヒ―ピアとでは全盛期のディフェンス力は結構な差があるかと…
)

元々不足気味のスピードを別の面で補っていた中澤と闘莉王ですが、
ここ数年の中澤は俊敏な相手についていけない場面も目立ち
、


闘莉王は慢性的に怪我がち
。

中澤と闘莉王の実力は認めますが、互いに似たタイプのDFをCBで使うのは
国際試合ではいかがなものかと?。
あうんの連携が大前提ですが、
中澤かもしくは闘莉王を活かすには
速さで勝負できるCBを抜擢するか、
マケレレ並みにカバーリングに長けたアンカーを置くかした方がよいかと…。
それにしても、
我がグランパス
では調子が悪くても、代表に呼ばれると何故か調子の良くなる玉田が先発で
、
長友の虫垂炎があったとはいえ
、今野を左サイドバックに置いている
岡田監督の采配って




。
“クラブチーム”ではなく、全国の選手を好き勝手にチョイスできる“日本代表”というチームでこんなことでは
。
我がグランパス


長友の虫垂炎があったとはいえ

岡田監督の采配って






“クラブチーム”ではなく、全国の選手を好き勝手にチョイスできる“日本代表”というチームでこんなことでは

よっぽど岡田監督は玉田と今野が好きなのね
。

…そんな事を思いながら、この後の試合を見てみたいと思います
。

そして、明朝はUEFAチャンピオンズリーグの決勝ですね
。


とはいえ、マンUが優勝しようが、バルサが優勝しようが
あまり興味はないのですが
、

好ゲームになればとは思っています
。

舞台はローマ・オリンピコ
。

セリエAのチームが今シーズンは苦戦だったのは何とも皮肉ですね…
。
