昨晩の対北京国安戦 | FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning

昨晩の対北京国安戦

昨晩の対北京国安戦…

エグいスライディングに
アメフトタックルに
首筋チョップにと
あの手この手のラフプレーを受けましたが、
まずは怪我人が出なくてヨカッタ。

はっきり言って、互いに消化試合にも関わらず、
北京は日本チームへの敵対意識からか、
相当なモチベーションで臨んでくれたおかげで、
グランパスの若手にとっては相当経験値を積むことができた意義ある試合だったと思います。


酷評され続けていた花井と慶はこの試合に限れば悪くない出来だったし、
よく身体も張っていた(慶の適正はアンカーだな)。

津田は幻のゴール以外は目立たなかったが、
あの幻のゴールはゴールハンターとしての嗅覚は好調であることを見せてくれた。

織部はレスポンスが高くて、しかも俊敏で
よっぽどスギーニョより実践的だし(裏の飛び出しをしないスギーニョは怖くない)、
巻はゴールこそなかったものの、兄譲りのガッツを見せてくれていた。

橋本のワンツーの突破と
田口のブチカマシ(笑)は今後の財産になることでしょう。


しかし…

佐籐のあの軽い守備は…汗。SBとしてはまだまだ成長途中か?。

麻也も鋭いインターセプトは相変わらずでも、
竹内と共に裏を突かれると相手の走力についていけない…汗。

麻也はグランパスの宝なので、
麻也を活かすなら俊敏なアンカーか俊敏なCBと組ませるのがいいかも…って、
バヤリッツァはセルビアから戻ってくるのか!?。
やっぱりピクシーとジュロヴスキーコーチの幕の内弁当作戦は失敗だったのかなぁ~??。