マルシオ・リシャルデスがのらりくらりと… | FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning

マルシオ・リシャルデスがのらりくらりと…

マルシオ・リシャルデスがのらりくらりと…していたと思いきや、
後半途中から突然チェンジ!!。

目の覚めるような高速ドリブル!!(あんなにドリブル速かったっけ?)。
そのドリブルがアルビの4点目を決定づけてしまった。


それにしても、城福監督にしてみれば予想していなかったであろう4失点。
一方、鈴木監督にしても予想していなかったであろう4得点。

FC東京は後半以降ボランチのプレスが効かなくなり、
それがどんどんサイド突破を許し、
サイドが空けば中央も…で、最後はマルシオ・リシャルデスに中央突破を許してしまった。

平松は頑張っていたんだけどね…

ホームのチームが負けると、スタジアムの空気は非常に重い。


試合後の電光掲示板には

グランパスとトリニータの途中経過が…0×1!?。

もしかしてまたウェズレイか!?。
“夢生”だ!?。

その後、ダヴィのゴールと玉田のゴールで逆転し、
ウェズレイに“7年連続開幕戦ゴール”という偉大な記録を許してしまったものの、
3×2で逃げ切ってグランパス勝った!!。

よかった。ホッと一安心。



それにしても、
ガンバは先週の大敗から立ち直っていたし、
サンフレッチェはF・マリノスに4点獲って大勝したり、
更にモンテディオの大勝と、
興味深い試合がいろいろあったみたいですね。