「愛せますように」と「いとしのエリー」 | FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning

「愛せますように」と「いとしのエリー」

グランパスのHPがリニューアルしグランパスくん
レッドブルのニューマシンの攻撃的なデザインが印象に受けた今日この頃。
あの「RB5」RedBull2008_10_MWのインダクションポッドのデザインは往年のレイトンハウスCG891やウィリアムズFW13あたりを彷彿とさせますし、
フロントのプッシュロットサスペンションの“ボコッと”したところなども
CG891やFW13、あるいはベネトンB190あたりを彷彿とさせますね。




話が結構飛びましたが…

先日初めてお聴きした「愛せますように」。

今の私にとっては心に

ギクっギクっギクっっ!!
したものでした。

実に重く突き刺さる歌でございました感動

まるで和尚の説法か
神父の説教を受けているぐらいの衝撃的な時間の空間でございましたきらきら

たとえ聴いている100人がすべて頭を垂れて受け入れるとは限らなくても、
表現者として我が道を行く(自分の路線を突き進む)のはとっても大事な事だと思います。
もう一つの持ち味のキャッチーな曲とのバランスを上手く図りながら
制作に頑張っていただきたいと思いますファイト


さて、私の場合は
人生の喜怒哀楽は歌と共にあるのが信条でありますがト音記号

本日お届けするのは
ビル・チャンプリンの「いとしのエリー」…


http://www.youtube.com/watch?v=U9lF-Xs376s&feature=channel&fmt=18
【ビル・チャンプリン「いとしのエリー」(Ellie My Love)】動画

サザンでもレイ・チャールズでもありません。

ビル・チャンプリンいとしのエリーです。

ビル・チャンプリンって誰?という方は
是非ネットで調べていただきたいですが、
この曲が収録されていたアルバム「Mid-Summer Brossoms」は
発売当時よく聴きまくっていました。
たぶん1991年で一番聴きまくったアルバムかもしれません。
何歳の時だよというと年がバレますので言いませんが、
結構マセていたもので。

1991年と言えば…

たとえば私のお知り合いのA子さんの妹さんがオギャーとご生誕された年で、
B子さんは幼稚園生で、
C子さんは小学校低学年で…と
2009年の現在では時の流れを感じさせます冷や汗
1991年に産まれた子達は今年大学生ですからね…。

でも、ビル・チャンプリンの熱唱は時の流れを感じさせない。
ビルの歌った楽曲の中でも五本の指に入る程の熱唱かと思います。
(あとの4つはあれとそれと…ニコニコ