ザ・ファンクスの「スピニング・トーホールド」 | FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning

ザ・ファンクスの「スピニング・トーホールド」


【テリーとドリー(笑う犬)】

良くも悪くも気持ち悪いコント(笑)。
この二人にしかできない世界。

つまり、
“兄”ドリー・ファンク・ジュニアと
“弟”テリー・ファンクの「兄弟愛」をコントにしたのかな??。


もしかして、ホリケン(堀内健)とタイゾー(原田泰造)はザ・ファンクスのファンだったのかな??。

そもそも、
今の高校生とかに“ザ・ファンクス”と言ってもピンとこないだろうし…。

そんな私も実は後追いで(汗)
“本物”のザ・ファンクスの全盛期の映像を見た時はビックリいたしました!。

スカパーの“G+”や“スカイA”でたまに全日本プロレスや新日本プロレスの過去の名試合を放送しますよね?。
その時の70~80年代のプロレスの映像を見た時にカルチャーショックを受けたものです。

今以上に娯楽が少ない時代だったのもあるかもしれませんが、
時はプロレスの全盛時代。
圧倒的なチビッ子達の数!!!。

そのヒーローに
ドリー・ファンク・ジュニアとテリー・ファンクのファンク兄弟“ザ・ファンクス”がいたのですね…。

ザ・ファンクスの醸し出す「兄弟愛」は凄かったですからね。




http://jp.youtube.com/watch?v=cHt1VMAshPs
【1977年世界オープンタッグ選手権 ザ・ファンクス対ブッチャー、シーク組(1/3)】

更にこの時期のプロレスは“入場テーマ曲”が素晴らしい!!!!!!。

「炎のファイター」に「パワーホール」に
「サンライズ」に「サンダー・ストーム」に
「J」に「スカイ・ハイ」に「スパルタンX」に
…「トレーニング・モンタージュ」(!?)

この試合では
ザ・ファンクスはクリエイションの「スピニング・トーホールド」
アブドーラ・ザ・ブッチャーはピンク・フロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」でしたね。


【クリエイション - スピニング・トーホールド】
【Pink Floyd - One of These Days】


《追記》

プロレスとは関係ありませんが…


【クリエイション(クリエーション)- ロンリー・ハート】(Vo.アイ高野)