ハミルトン幅寄せ問題
やっぱりそうでしたか…。
第一コーナーのシケインでフォース・インディアのフィジケラに
少し意地悪な幅寄せをした時に
あれっ


ハミルトンのドライビングに不満噴出
スパ-フランコルシャンでのペナルティー騒動から1週間、チャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトン(マクラーレン)の首をかしげたくなるようなコース上での振る舞いが再び注目を集めている。
マクラーレンのドライバーは14日(日)のイタリアGPでいくつかの接近戦を演じており、その中には天敵である元チームメートのフェルナンド・アロンソ(ルノー)もいた。
「いくつか、不要と思われる動きまでしていた。彼は同じことをグロック(ティモ・グロック/トヨタ)やウェバー(マーク・ウェバー/レッドブル)にも繰り返していた。あれが彼のドライビングスタイルなんだよ」とアロンソは母国語でモンツァに集まった報道陣に語った。
ハミルトンのドライビングについて聞かれると、グロックも同じように不満を抱えている様子を示した。
「彼(ハミルトン)が何を考えていたのかわからないよ。僕は彼の隣に並んでいたのに僕にスペースを残してくれなかった。時として彼はコース上に誰もいないかのように走る」とのグロックの言葉が、ドイツの『RTL』で引用されていた。
「次に彼と(コース上で)一緒になったら、彼と同じようにふるまってやろう」とグロックは公約している。
現在23歳になるハミルトンはウェバーとも1コーナーのシケインでホイール・トゥ・ホイールの接近戦を演じている。
「僕はイン側を確実にカバーした。でもあのぬれた部分にいきたくなかったんだ。そうでなければコーナーを曲がれなかったからね」とのちにハミルトンは語っている。
「彼は僕のフロントホイールをひっかけて行ってしまった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080917-00000003-fliv-moto