ゴンに引導などという報道は筋違い!! | FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning

ゴンに引導などという報道は筋違い!!

って、あくまで記者の推測でしょはてなマーク


オフトが来年度も采配をするなら

構想云々についても言えるかもしれないけれど、

あくまでJ1残留をさせる為に就任したのだから。


今のジュビロのオフェンス陣は

ジウシーニョと前田が核で、

確かにゴンはレギュラーではない。


ホントはカレンあたりがもう一皮むけてもらって、

更に前田も怪我がちなのを何とかしてもらわないと…。


ゴンの空中戦で点で合わせる時の迫力は

Jの日本人FWの中でもまだまだイケていると思うんだけれど。




磐田監督に復帰のオフト…最大の仕事は“ゴンに引導”

 J1磐田は成績不振のため先月28日に解任した内山篤前監督の後任として、元日本代表監督のハンス・オフト氏(61)の就任を発表した。オフト監督といえば、93年「ドーハの悲劇」時の監督として有名だが、磐田指揮官として最大の仕事は、ドーハ組のゴンことFW中山雅史に引導を渡す役となりそうだ。

 J2降格が現実味を帯びてきた16位の磐田は、オフト監督復帰を決定した。約5年間も監督業から離れているオフト氏だが、若手が伸び悩むチーム再建に期待がかかる。

 「ドーハ」が代名詞のようなオフト監督ではあるが、お荷物クラブだった浦和の土台を作った人物としても有名だ。浦和監督を務めたのは02年から03年のわずかな間だったが、当時を知る浦和関係者からは、「オフトの時代が浦和の土台」というセリフが多く聞かれる。

 浦和時代にオフト監督が一体何をしたか。

 最大の功績が、同じくドーハ組「ミスターレッズ」こと福田正博氏(現浦和コーチ)や井原正巳氏(五輪コーチ)に現役引退を決意させたことだった。

 「(福田らの引退は)当時、サポーターから、ものすごい反発があったが、あの時、オフトが引退させたことでチームは新陳代謝ができた。それで今の浦和があるし、指導者として、福田たち自身にとっても良かった」と浦和関係者は振り返る。

 当時、福田氏の引退は浦和では大騒動となった。それでも、今の浦和王国を見れば、「オフト氏の決断は正しかった」と、時間が証明したことになる。

 一方で名門と言われた磐田は、今では“新陳代謝のタイミングを逸したモデルケース”と揶揄されるほど。

 9月23日に41歳になる中山は今シーズンもゴールを決め、15年連続記録更新を続ける日本サッカー界の功労者。確かに男子サッカーに今、最も足りないと言われるハートで戦う貴重な選手であるのは間違いない。だが、磐田の若手は何をしているのか-と言われても仕方がない。

 ドーハで日本に衝撃をもたらしたオフト監督。再び磐田で新陳代謝の“嵐”を呼ぶか。



http://sports.yahoo.co.jp/news/20080902-00000011-ykf-spo.html