Previously on The Big Bang Theory・・・

 
24日に続きを投稿するはずが、時間の無さと軽微なビール中毒のせいで更新できませんでした。すみません。ちなみに正確には、軽微な麒麟のどごしStrong中毒でした。
 
今回のこともあり、多少記事を書き溜めするのもありなのかなと思いました。書き溜めしてしまうと、それはもはやブログではないのではないかと思ったので今まではしませんでしたが・・・。そこらへんは臨機応変に対応していきます。では気を取り直して続きを見ていきましょう。
 
ハワード:Just a heads-up, fellas, if anyone gets lucky...I've got a dozen condoms in my quiver.
 
ペニーの家で開かれるハロウィンパーティーに向かう直前の会話です。まず、heads-upとは前もって行われる警告などです。fellaはfellowの口語形で、「仲間」などの意味があり、ここでは「みんな」くらいのニュアンスだと思います。get luckyとはどういうことか分かりますか?そうですね、ここではパーティーで女の子をゲットできたらという意味です。

quiverには動詞で「震える」という意味がありますが、名詞で「矢筒」という意味もあります。初めてこのエピソードを見た時は、矢筒のほうの意味は知りませんでしたが、場面を見ていれば簡単に推測できました。そこにコンドームが入っているというわけです。ちなみにこの写真はロビンフッドに仮装しているハワードですが、みんなにはピーターパンだと言われていました。

e.g. The child quivered with excitement. 子供は興奮して震えた。

 

ラージ:Oh, if only I had his confidence. I have such difficulty speaking to women...or around women, or at times even effiminate men.

 

パーティーで女の子に話しかけるハワードを見てラージが言ったセリフです。effiminateとは「女性のような」という意味です。どうやらラージは女性だけでなく、見た目が女性っぽい男性とも話せなくなることがあるそうです。ちなみにfeminineにも同じ意味があります。

 

新幹線で編集しているのですが、今回は少し酔ってきたのでここまでにします(笑)。トップにも書いた通り、これからは2日おきの投稿になります。3日目が、一応、予備日です。これは、投稿から次の投稿までの間に自分の趣味や試験勉強などに時間を割き、知識を1つでも多く吸収して、前回のブログ更新時よりも広い知識を以ってセリフを解説したいと思ったからです。東京についたら池袋のジュンク堂に立ち寄ってcartoonを10冊ほど買ってきます。1ヶ月行かなかっただけでもう懐かしいです、ジュンク堂。おしまい。