サンオノフリ原発3号機トラブルの原因は三菱重工が作った蒸気発生器らしい | がんばらない、でも諦めない

がんばらない、でも諦めない

主にエネルギー、廃棄物問題について書いてます。
ブログやツイートは予告なく訂正・削除する場合があります。引用されたものが私のブログやツイートと異なっている場合、このブログの内容を正とします(2015/08/27)

http://ex-skf-jp.blogspot.com/2012/02/blog-post_6713.html


加圧水型のウイークポイントである蒸気発生器にトラブルがあり原子炉が停止したようです。


その蒸気発生器を作ったのは三菱重工業で、「蒸気発生器の納入の前に、三菱重工側から製造欠陥があるとの通告を受けていたが、運転者と三菱による試運転で問題が無かったためそのまま納入、設置した」 そうです。


欠陥があると通告を受けながら設置した発電事業者はひどすぎるし、そのまま設置した三菱重工にも問題がある。

話は変わりますが、ストレステストを通過し、IAEAの検査を受けた大飯原発3,4号機は三菱重工製の加圧水型原発です。

http://www.nisa.meti.go.jp/stresstest/stresstest.html


このまま事務的な手続きだけをして再稼働を許すことはできません。


また、私は「伊方原発をとめる会」一次原告300人の内の一人です。


伊方原発には3基の原発がありますが、いずれも三菱重工製です。


我々の子供たちのためにも、このまま再稼働を許すわけにはいけません。


「伊方原発をとめる会」 では、第二次原告を募集しています。


可能な限り原告を増やしたいと思います。


どうかみなさん、原告になってください。