伊方原発2号機出力0MW(定格出力の約0/4)、発電機解列 (送電線から切り離された)
でも設備が止まったわけではない。この後は徐々に冷却して冷温停止に持って行く
発表されていた伊方2号機停止が1月14日1時30分頃というのは、冷温停止時間のようだ。
発電機は止まったが、原子炉はこの後もずっと冷却し続けなければならない。
伊方原発から放射性物質が全て取り出されて処分されるまで、本当に安心することはできない。
福島第一原発4号機は、定期検査で停止していたにも関わらず、使用済み燃料プールを冷却できなくなり水素爆発してしまった。
放射性廃棄物が最終処分されるのはいつになるのだろう。