http://www.rikuden.co.jp/press/attach/11072801.pdf
老朽化した石炭火力25万kwをLNGガスタービンコンバインド発電40万kwにリプレースする計画が発表されました。
完成は平成30年になるそうです。
私は県条例に基づく環境影響評価を担当し苦労した覚えがありますが、これは国の環境影響評価なので更に時間がかかるのでしょう。
発電効率が上がるほか、硫黄酸化物の排出はなくなります。
一刻も早く建設して運転開始し、原発を停止してもらいたいと思います。