Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "EAT MEAT TO THE BEAT" -11ページ目

still rising tour


$Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho  "EAT MEAT TO THE BEAT"
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super bad,super slick

今年に入って色々あって

走馬灯ってやつも初めて見たり

色々考えさせられた

今まではある意味での

出し惜しみってのが

人生の美徳だった

が、ある事が原因でほんの少しだけど

柔軟に物事を考えられるようになった

そんなタイミングと

以前よりコラボなどで世話になっていた

cap brand 7unionのボスに声を掛けてもらったのがきっかけで

新しい事をやる事になった

7unionの中で新しいクローズライン

"SUPERB"

このブランドのディレクションを担当する事になった

jbの曲名にある

"super bad,super slick"をブランドコンセプトに

ブランド名でもある

”とびきり上等な、サンプリングソースを

今まで培ってきたhiphopマナーで解釈し

デザインに落とし込んだプリント物を中心に

7unionの十八番であるcapなども展開していく

今までレコードやポスターのディール、

トラックメイキング、DJなどで頑なに固執し、表現してきた

”良い時代の黒い文化、ってヤツを

音楽以外の手法でも表現して行きたいと思う

そんな”SUPERB"立ち上げのお披露目として小規模ですが

本日9月20日と21日の両日

"SUPERB 2011 holiday supershowdown やります

$Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho  "EAT MEAT TO THE BEAT"

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平たく言うと展示会です

ビール位は用意するって話なので

是非覗いてみてください

業者の方はモチロンですが

個人さまにも展示会ならではの

スペシャルなディールを用意してるみたいなので

チェキってみて損は無いかと

宜しくお願いします

extra extra

今年も来ました

この季節

去年は札幌のみでしたが

今年はツアーです

”北海道ツアー”

しかも今回は

”Macka-chin” と一緒に行っちゃいます

人生初の北見に始まり

幼少の頃数年を過ごした士別のお隣の旭川

そしてmyホームタウン札幌と

今回は3箇所巡っちゃいます

その名も

still rising tour!!

L.A tokyo を拠点に展開してるcap brand

”7union”

その直営店 the Libraly の6周年記念と

その7union からの新しいクロージングライン

"SUPERB" (詳細は後日)が

この秋からスタートするお披露目と

オレの新しいMIXCD

"Bambu Roasted Boogie" が

9.17に発売されるので

纏めてやっちゃいます

ちなみに同日発売の

nitraid presentsのDVD

”A.N.T.I.”(music by macka-chin)も宜しく


でもってオレの今回のミックスは

Boogie/ブギー

タイトルどおり

70~80年代の

RoastedなBoogieが満載

"Bambu"シリーズを気に入ってくれてる人も

知ったこっちゃ無い人もチェックしてみて損は無し

きっちり連れて行きます

宇宙の果て(天の川)まで

聴けば解ります

ちなみに

イントロ聴いて ピンときたら 

お仲間です

どっかで遭遇したさいにでも

”イントロ、アレのあそこ使ってんじゃん、って声かけて下さい

素敵な女性以外には見せ無い

オレの良い笑顔が見れるかも












shanghai

ちょっとまえになるが

待望のアジアデビューを果たした

以前は興味ゼロだった

バビッてて必要なレコードがある国以外は

でも、ここ十年くらいの間での周りのアジア動きは気にはなってた

今回たまたま新しいプロジェクトに参加する機会を得た

掃き溜めに鶴? 地獄に仏?災い転じて福と成す、な感じで

移動僅か二時間ちょっとの知らない国

ちょっとの早起きと工場見学以外は最高だった

初日こそ普通の日本の居酒屋だったが

カラスミと尼鯛の一夜干しは相当美味く

蚊に刺されまくった以外はいい感じだった

翌日本番

風水のスタイルの違いで中国人と香港人を見分けるスキルに驚嘆しつつ

ひたすらほげつつ夕方前

二日目の夜も上海に来てるのになぜかのカントニーズ

店名も博多なんとか

でもココはかなりの人気の店で

8時くらいに行っても もう売り切れ続出 みたいな感じらしい

いま6時ちょっと、全部いけます

水槽見学は酷く楽しく

オーダーはモチロン御任せ

鳴き声は聞かずにお外へ

理想と現実の境目はたくさんのハエ

風下の掃き溜めでは汚れた鶴達が横ギマリ

好い感じに暗くなってきて宴がスタート

スモークチーズみたいな豆腐?山盛りのアヒルの舌を引っこ抜いたままの見た目やつ

数種の河魚はどれも変わった味付けでイケてて

その他にも正直、アホほどの品数の極上広東料理でもてなしプレイ

黒い悪そうな見た目の温かい紹興酒の過剰摂取で軽く後半にバッド

先に消えたこの夜のパトロンを尻目に仕切り直しへ一時帰艦

数時間後再会した社長は、”お先に!の隣にはなぜかのセーラー服女

結果 マズイ麦ロックと残念なオーディションの審査にやられて撃沈

レンタルwi-fiを通して感じる情報統制

ちょこちょこ横入りしてくる公安かなんかの変な画面ジャック&

見れないサイトが多いiphoneもこの夜は機嫌がよくない

チャイナクオリティー

いつでも道行く車には高級車が目立つ

フェラーリがかっ飛ばしてたり

リモは当たり前、ゲレンデにホイル履いてたりもいて

ベンツは数字デカイのほとんど

日本じゃ見ない輸入高級車で溢れてる

一軒家は億で、3千万切るマンションも無いらしい

路地裏のフルチンでハエに集られてたガキとの対比

三日目にもなると高速の内側の車線上でヒッチハイクする人達の光景にもなれ

色いろあっての最後の夜

芋の持込料払ってオススメの上海料理屋へ

蟹はお休みな時期で残念だったが

ここでもテーブルに乗る筈も無い量のオーダーでフィーバー

見栄えの悪い物からイイ物まで

上海の特徴、濃い目の味付けに芋がススム

基本美味い物しかない

スイカジュースはイマイチだったけど

チャイナクオリティー

恐るべし

と同時に油断しました

最後の夜に

結果ココの氷にやられ

最後の夜の審査員の仕事にも集中出来ず

個室通い

外で待つ笑顔よりもtotoのトリコに

翌朝djビブラムの20年後的な角刈りオヤジに

何故か”シンガポール行きだろ?って何回も言われつつ無事空港へ

氷の呪いに三日悩まされた以外は最高だった

何しに行ったのかは近いうち報告させて貰います

面白い事が出来そう



今回の震災でのチャリティーアルバムにB.D.と共に参加しました

Liar Liar / Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho,B.D.



Canistar Sounds Presents

This Charity Compilation Album

MOVE ON - thru love and affection -

Available at iTunes Music Stores in Late Summer 201

http://ameblo.jp/djsen/page-1.html#main

Featuring Tracks By :
Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho, DJ Rasta Root, DJ Rhettmatic, DJ Cee Brown, Kid Koala, And DJ SEN from Canistar Sounds

Appearances By :
B.D.,Señor Kaos,4ize,Crystal Johnson,Frank Nitt,Med,Slimkid Tre,Gaby Hernandez,Craig Ramos,DJQbirt,Myles Heskett,Cecil Condon,Rag,Raimon

In control

ある時

”これからマーリーの家行くけど、行きます?って

オレの相方

そりゃ行くでしょ、って二つ返事

今みりゃタダのオッサンでも創世記からのリアルレジェンド

じゃあ、クイーズだ、って聞いたら

”ニュージャージーです、って

ちょっとがっかりしたけど 実際食らいました

マンハッタンから程近い小高い丘の上にある

森の中に突如現れる高級住宅地

その一角に居を構える白亜の豪邸

なぜかガラージから迎え入れられ

そこには In control 2の時とは違うbmw

その横には馬鹿でかいスタジオ

二階のリビングに通されるとそこはまるで高級クラブのサロン

薄暗い照明に高そうな調度品

ちょっとすると

”ラジオスタートするからこっちに来い、って

なんとリビングの隣にも小さいスタジオがあって

そこからナマでFMを放送してるらしい

NYのステーションと電話をつなぎタイムキーパーとやり取りしながら

その日はpete rockはどっか行っててマーリー一人での放送だったが

ヤツ一人でターンテーブル、マイク、MPC,datなんかを駆使し

淡々とこなしていく その姿は実に感慨深く、感動的なものだった

その後もリビングのステレオで隣りの部屋でやってる

ナマ放送を聴くという贅沢を味わいつつチル

ちなみに隣りの部屋の扉を開けると

ナマの音とラジオの音に微妙な時差があるので

ジェット(フランジャー)がかかり凄い事になる

こんな現象はココでしか味わえない奇妙な体験だった

放送終了後、下のスタジオを見せて貰いその横の倉庫を見ると

あるわあるわオリジナルのマスターテープたちの山

BIZ,KANE,G RAP,SHANTE,なんかの名作マスター達が無造作に積まれてる

その中に何故かERIC.b RAKIMのファーストのマスターが

なんで?って聞くと

”やつらアルバム作るとき機材も無くて使い方も分からないから

マーリーとウルトラのCED Gがヘルプしてやったんだ、って

”だからオレもマスター持ってんだ、って

となりにあったパックマンのオリジナルのアーケードに

寄りかかりながら自慢げに話すヤツには後光が差してた

その後リビングに戻り

”アイスティー飲むか?って出されたそれは

紅茶じゃなく日本茶

えって驚くオレにヤツは、

”旨いだろ、ってニャっと笑う

今は知らないがその時のヤツの彼女は日本人だった

さすが日本が誇る最高の輸出品?として誉れの高い日本女性

色んな所で活躍してると関心もひとしおとしだった

そんなコトを思い出させてくれたこのメッセージ




今すぐは無理でもまたヤツが残してきたクラシックスを

みんなで楽しめる日が来ることを切に願います