Artist：Kelly Chen
Album：『LOVE KELLY』1999年
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チョット前，ドライブしてた時に J-WAVE から女性のヴォーカルで馴染み深いメロディーが流れてきた。
聞いた瞬間，その繊細で透き通った歌声に鳥肌が立った。
慌てて車を路肩に止めてケータイで J-WAVE のサイトにアクセスし，エアチェックした。
（ケータイをいじる時は車を停めるのが大人のマナー by-しょこたん）
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現在のｵﾝｴｱ曲
「Lover's Concerto」
KELLY CHEN
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ソッコーでブックマークし，そのまま忘れた。
【評】
相変わらずのすさまじい忘却力。
すでに神の領域です。
↑やかましぃ
･･･で，昨日やっと買って来て，「Lover's Concerto」をエンドレスで聴きまくってました。
あぁ，なんて癒されるんだ。
「Lover's Concerto」が英語詩だったのでCDを聴くまで意識してなかったんだけど， Kelly Chen って中国の方なんですね。
日本でもモデルとして活躍されているので，ご存知の方も多いのではないでしょうか？
このアルバムは「Lover's Concerto」以外は全部北京語。
輸入版ではないのに，歌詞カードに対訳が書いてない･･･。
ステキな曲ばかりなんだけど，漢字から意味を解読しようとするとドツボにはまる（笑）
Sayakaさんなら分かるのかな？
この「Lover's Concerto」は，アメリカのジャズ歌手 Sarah Voaughan（サラ・ヴォーン）の歌で，フジテレビ系で2005年1月から3月まで放送されていた竹内結子主演の『不機嫌なジーン』の挿入歌に使われてたのでご存知の方も多いはず。
実は，ボクは見てませんでしたが（*^-^ゞﾃﾍ
なので，J-WAVEで流れるまでは知らなかったのです。
もともとこの「Lover's Concerto」は18世紀の大作曲家，ヨハン・セバスチャン・バッハの「メヌエット」が原曲。ピアノを習った方なら必ず一度は弾いているほどの名曲です。
この曲自体大好きな曲ですが，ポップなテンポにアレンジされた Kelly Chen が歌う「Lover's Concerto」も大好きです。
興味のある方は，是非探してみて下さい。
HMVではアジアのコーナーにありました。
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