めんたいロックの代表とも言われるルースターズ

初期は尖ったロックンロールバンドだったのが

時代と共にサウンドが変化して(大江と共に変化かな)

いわゆるニューウェーブ色も強い時代もありました

そんなルースターズにはラブソングも多々ありまして
直球ど真ん中の「恋をしようよ」もあれば
怪しくも悩ましい「Go Fuck」もあり

不思議な魔法にかかった「Good Dreams」

そしてこのブログを始めた初期に取り上げた曲
イントロが流れたそれだけで涙腺崩壊するんだよね
それが美しくも哀しい「Last Soul」を今夜はいきます

 

 

 

everything that you made
anything that you've told で始まり

Last soul I'll give you で終わる

 

悲しみの中で消えた僕は闇の中

この曲の中の僕と君はどういう結末になったんだろな

 

いろいろと沁みる歌詞で私が一番好きなフレーズは
  

君はこれ以上 僕の心を 素敵に惑わせるかい

ここなんですよ 素敵に惑わせるってどういう意味?
そんな人っているの???
もちろん今なら分かりますよ
ただその人にもう会えないかもしれないけど

様々な思いが駆け巡り涙が頬を流れ落ちました