Yahooニュースで見つけたこの記事。

 

京大の男性准教授が育休を取って知った“後悔”とは

 

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うちの娘は3ヶ月くらいまで、一日中寝てばかり。

起きてても一人で遊ぶ。

日中も夜も基本はセルフねんね。

そのときはあまり思わなかったけど、今思うと本当に手がかからなかった。

 

それが4ヶ月あたりから、

寝かしつけにも、寝ぐずりにも、6ヶ月からは1時間おきの夜泣き?にも四苦八苦・・・

(最近は添い乳で寝てくれて夜泣きもどきも減ったので、夜はかなり楽になりました!)

 

日中も昼寝をほぼしなくなってしまったので(大体朝寝も昼寝も10分くらい)、

寝不足のせいなのか機嫌もあまりよくない。

一瞬でも私が立ち上がって離れようとするものなら泣き叫ぶ。

家事は泣いてるなか少しずつやるしかない。

おんぶ紐だっこ紐で腰と肩が限界・・・

そんな毎日で、あまり穏やかに過ごせていないかも、、と思っています。

(とはいっても、18~19時には寝てくれるので夜はたっぷり時間があるし、

 もっと大変な方はたくさんいらっしゃるかと思います。。)

 

本当はもっといつも穏やかに。

娘が泣いたって、どうしたの~?なんてにこにこして。

いつも声かけをたくさんしてあげて。

 

そんなふうに過ごしたいのに、現実は・・・

 

15時過ぎくらいから早くも寝ぐずりがはじまるので、

私も無になってしまうことも多々。。

 

おむつを替えて、ごみ箱に捨てるほんの一瞬背中を見せるだけで泣き叫ぶ。

「おむつを捨てるだけだよ、すぐ戻ってくるよ」といつも声かけしても、

娘の反応はかわらない。。

声かけなんて意味あるのかな~なんて思ってしまったり。

 

生まれたときからお風呂は大好きだったはずなのに、眠いからぐずぐず。

ごきげんなのは朝の1~2時間くらいか、

絵本を読んであげてるとき、くすぐったりしてあげてるときくらい。。

 

 

頭の中で理想の育児がぼんやりとあって、

でも今の自分にはそれができていないから娘はぐずぐずなのかも、という思いがある。

ただ、具体的になにが悪いのかはよくわからず、

ぼんやりとこんなやり方でいいのかなぁ、、と思う日々なんです。

 

 

そんな中見つけた、↑にリンクした記事の、

 

「「あのとき、もっと丁寧に扱ってあげればよかった」「もっと働きかけてあげればよかった」などなど、挙げればきりがない。

 きっと世の親たちもみな、程度の差はあれ、このような後悔を重ねながら育児をしているのではないか。逆にいえば、そのように子育てについてどうしても後悔を重ねてしまうのが、「親」というものなのではないか。」

 

 

この部分!

 

私の後悔も、親だからこそなんだ・・・

と思えて、とてもほっとしました。

私も親になれてる証拠!?

 

仕方ないんだ。

自信をもって育児することなんて、なかなかできないんですよね。

なんせはじめてのこと!

まだこの世に生まれて半年です。

 

 

特に最近は仕事と育児の兼ね合いをすごく考えていて。

 

あと半年ほどで保育園に入所する予定ですが・・・

本当にそれでいいのか??というところから迷ってしまっていて。

 

旦那は割と「集団の中に入ったほうが成長にいい」という考えで、

保育園に預けることに肯定的。

たしかに、交友関係も狭くてインドアな私が、

これからどんどん活動的になる娘にとっていい環境を与えられるか?

という思いもあり、保育園に入れるのは娘にとってもいいことなんじゃないかと。

 

でもすぐに、いやいやそれは自分が働きたい思いを正当化してるだけでしょ?

という思いも出てくる。

 

もう常に頭の中はぐるぐる・・・

 

きっと、育休復帰しても、延長しても、どっちにしても私は後悔するんだろうな、、

 

でもそれは、親だから仕方ないことなんだ!

後悔はするかもしれないけど、

子どものことを考えてよりいい道を選んでいけるようにしたいなぁと思います。

 

 

それにしても、、このリンク先の記事を書いたのは男性。

すごいです。

 

いくら育休をとっても、ここまで母親のように子どものことを考えられる男性はなかなかいないんじゃないかなぁ。