おとといのことですが、私の不注意で娘に怪我をさせてしまいました。
ソファーで授乳しようと思い、
右手で抱っこして、左手で授乳クッションを取ろうとしたのですが…
娘が突然体を大きく仰け反ってしまい、危ない！と思ったら、次の瞬間には抱っこをすり抜けてゴトンとフローリングにうつぶせに落ちていました。
顔から落ちてしまったんです。
一瞬何が起きたのか理解できず…
急いで抱き上げると、
ぎゃーー！と目を開けず大泣きする娘。
揺らしちゃいけないという頭は働いたものの、なかなか目を開かないので不安…
怖くて怖くて。
右のおでこが赤くなってきました。
そうこうしてるうちに旦那が保冷剤を持ってきてくれたので、おでこを冷やしました。
頭を打ったときは、すぐ泣き、よく飲み、吐かなければ大丈夫というのをネットで以前から見かけていたし、もともと授乳しようとしていたのもあったのでとりあえず授乳。
普通に飲む。
けど、うとうとしだす。
不安で仕方なかったので、すぐ小児科へ…
受付の看護師さんに事情を話すと、
抱っこひもの中でキョロキョロしてる娘のおでこをみて、「痛かったね～、でもこれくらいなら青あざにはなるけど大丈夫そうだよ～順番通りにみてもらいますね」と言ってくれて少し力が抜けたものの、やっぱり不安。
小児科にもついてきた旦那から、「自分なら落とさない」と言われ、涙。。
確かに私が油断していたんだと思います。
旦那も娘大好きなので、怪我をさせた私への怒りがあったんだと思います。
とにかく不安でおかしくなりそう…
娘はエルゴのなかですやすや寝はじめたけど、寝てても何してても怖い。。
１時間以上待ち、やっと診察！！
先生からは、すぐ泣いたか、吐かなかったか等聞かれたあと、大泉門と瞳孔を確認。
「お母さん、なにか脳に後遺症が残らないかとか不安かもしれませんが、その心配はいりませんよ」
と断言してくれました
本当によかった…
もし脳から出血していれば、大泉門が膨らむそう。
さらに、瞳孔の状態でも異常があればわかるとのこと。
これはわりとすぐにわかるそうです。
「何より、これだけ機嫌がよければ大丈夫」と言ってもらえました！
でもおでこの赤みは青あざになるので、もしその痣がまぶたにまで降りてくるようなら、電話してくださいと言われました。
様子もよく見てね、と。
とりあえずは一安心…
丁寧な説明をしてくださって、本当にありがたかったです。
一安心とはいっても、こんなに小さな赤ちゃんに怪我をさせてしまった罪悪感がすごいです。
はじめての怪我がまさかこんな形なんて。。
リビングのフローリングをみると、うつぶせに落ちた娘の姿が浮かんできます…。
今回はあざですんだけど、もし打ちどころが悪かったら…
旦那は「責めるわけではないけど、自分なら気を付けるし、腕の力もあるから落とさない」と言います。
ベッドやソファーからの落下は気を付けなきゃ！と警戒していましたが、まさか自分が抱っこしてたのに落とすなんて。。
いくら仰け反ったって、落とすことはないと思っていました。
生まれてから半年、毎日毎日もう数えきれない回数抱っこしてる母親なのに…
こんなことがあったので、今後当然気を付けないわけがないけど…
それでも一度やってしまっているので、絶対に二度と落とさないという自信がもてません。
怖いんです。
怖いといっても抱っこしないわけにはいかないので、両手でしっかり抱っこしています。
あと、リビング全面にジョイントマットをしこうかと思っています。
気を付けても予想外の動きをされることもあるし…
今回のようにおとなしく抱っこされてたと思ったら、突然ぐいーんと強い力で仰け反ったりすることがあるので…。
また同じことを起こさないかが本当に怖い。
最近どんなに機嫌がよくても、私が少しでも離れるとすぐ泣いてしまうので、片手で抱っこしながうろうろする癖がついてたのが悪かった。。
娘は抱っこされて安心と思って、仰け反ってなにかしようとしたのに、まさか自分の身長より高いところから、顔面から落ちるなんて…
後頭部を打つ方が危ないといいますが、顔面から落ちるのも考えただけで怖いですよね。
せめてそのとき目をつぶっていてくれたらいいんですが…。
本当に怖い思いをさせてしまった。
娘は特に痛がる様子もなく、普段通り過ごしています。
寝付きも普段通りです。
むしろ今まで気配もなかったのに突然後ろ向きにずりばいをはじめたりして、元気です。
でも青あざって、痛みますよね。。
言葉を話さない赤ちゃんの本当の気持ちはわかりません…。
時間が巻き戻せれば。。
とこれほど思うことはありません。
ハーフバースデーをのんきに楽しく過ごした翌日にこんなことが起きるなんて。。
青あざは３週間くらいで消えるそうです。
丸２日以上たった今はまだうっすらと、言われたら青あざだな、とわかる程度です。
きれいに消えますように…
２日間は様子見をしていたのもあり、おひるねアートはキャンセルしてゆっくり過ごしました。
とにかくショックで、こんな母親でいいのかと思い詰めていましたが、娘が元気で笑っていてくれて本当に本当によかったです。
自分のやってしまったことは忘れずに、また日常に戻っていこうと思います！
もう絶対に怖い思いはさせたくないです。。