こんにちは、ザビビ整形外科 院長のカン・ヒョングンです。
本日は、何度か埋没二重の手術を受けられた後、高く重なった二重ラインを再矯正するために
再来院くださった患者様の、**埋没二重(再手術)+目頭切開(再手術)**の症例をご紹介いたします。



手術前の状態とお悩み
この患者様は、他院にて埋没二重手術を合計3回受けられた後、
現在の二重ラインにご満足されず、二重再手術のご相談で来院されました。



手術前

写真で拝見すると、
複数の重なった二重ライン(多重ライン)が混在しており
その中で一番はっきりしているメインラインも、かなり高い位置に浅く入っている状態でした。
二重ラインが高く形成されすぎてしまうと、
ラインが浅くぼんやりして見えやすくなり

上まぶたが厚ぼったく、腫れぼったく見える印象になりやすいため、
患者様がご希望されるような、くっきりしながらも自然な二重とはイメージがずれてしまいます。

患者様の主なお悩みは次の通りでした。
高すぎる二重ラインを、より自然で低めのラインに整えたい
何本にも分かれて見える重なったラインをすっきり整理したい


目頭側がふさがったように見える感じを改善し、
スッキリとした自然な目頭切開ラインにしたい

手術プラン

患者様のこれまでの手術歴と、現在のまぶたの組織状態・目の形を考慮し、
以下の方向性で手術を計画しました。

1) 埋没二重再手術(埋没法の再矯正)
これまでの高いラインではなく、より低く自然な位置に新しい二重ラインをデザイン
小さな切開を数カ所おき、過去に使用された固定糸を除去
皮膚の下の癒着を丁寧に剥離し、
多重ラインの原因となっている不要な癒着組織を整理
新たに設定した低い位置で二重でしっかり固定(二重固定)を行い、
ラインがより深く・はっきり維持されやすいようにデザイン

2) 目頭切開 再手術
目頭側の皮膚を少し持ち上げるようなデザインで、
二重ラインにかかっていた余分なテンションを軽減
目頭部分の詰まった印象を和らげ、
自然でやわらかい目頭ラインが出るように計画

手術方法
1) 既存ラインおよび固定糸の除去
まず、患者様のご希望に合わせたより低い高さで新たな二重ラインをデザインし、
上まぶたに複数の小さな切開孔を作成してアプローチします。
過去の手術で使われた固定糸を一つひとつ確認しながら除去
残っている瘢痕や組織癒着は、可能な範囲で丁寧かつソフトに剥離
こうした過程により、多重ラインの原因を減らし、
新しいラインが邪魔されない土台を整えていきます。

2) 低い位置での再固定 ― 二重固定による埋没法
癒着の整理が終わったあと、新しく設定した低めの二重ラインに合わせて、
必要なポイントごとに、二重(ダブル)で糸を用いた埋没固定を行います。
これにより、これまで広く見えすぎていた二重ラインを、自然でシャープなラインへと整え、
時間の経過とともにラインが緩んで曖昧になってしまうリスクをできるだけ減らすよう設計しています。

3) 目頭切開 再手術

目頭部分では、
目頭側の皮膚をやや上方向に持ち上げるようにデザインし、
二重ラインに必要以上の負担がかからないよう調整しながら
過度にふさがって見えていた印象を和らげ、
**目頭側へ自然にスッと伸びる目元(内側の目のライン)**を目指して形成しました。

この一連のプロセスによって、
二重ラインと目頭ラインがバランスよくつながることを重視しています。
手術後に期待できる変化

このケースで目指した、主な変化の方向性は次の通りです。
高くなりすぎていた二重ラインが、適度な高さへと修正されることで、
目を開けるときの負担感が軽くなり、より自然な印象の目元へ変化

いくつも見えていた多重ラインが整理され、
ラインが一列にすっきりと整って見えやすくなる

さらに、目頭切開の再手術により、
目頭部分の詰まったような印象が和らぎ、
目元全体がよりスッキリと横方向に伸びて見える効果が期待できます。

もちろん、再手術の場合は、
過去の手術による組織の状態・瘢痕・癒着の程度によって、
回復の経過や最終的な仕上がりには個人差が大きいという点を、常に念頭に置く必要があります。

手術の構成

手術名
目 再手術
埋没二重(再手術・埋没法)
目頭切開(再手術)

手術のポイント
複数回の埋没手術後に生じた、高く重なった二重ラインの再矯正
以前の固定糸の除去と癒着の剥離により、多重ラインの原因を最小限に
低い位置での二重固定によって、くっきりしつつ自然なラインを形成
目頭切開の再手術により、目頭への圧迫を軽減し、自然な目頭ラインを演出

二重再手術は、
単に「もう一度二重を作り直す」というものではなく、
これまでどのような方法で手術が行われたのか
現在の組織の状態や瘢痕・癒着がどうなっているのか
患者様が希望される二重の形・目元のイメージは何か
といった要素を、総合的に考慮しながら進めていく必要がある手術です。

特に、複数回手術を受けてこられた方ほど、
むやみにラインを高くするのではなく、

組織が無理なく耐えられる範囲で、

自然で安定したラインを探していくことが重要です。

高い二重ラインや多重ライン、再手術でお悩みの方は、
まずは実際の目の状態をしっかり診察したうえで、
お一人おひとりに合った手術方法と方向性を慎重にご相談させていただきます。

 

 

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※ 施術・手術の効果および回復の経過には個人差がございます。
※ 施術・手術の可否や詳細は、専門医の診察およびカウンセリングにより決定されます。
※ 本コンテンツは施術・手術への理解を深めていただくための情報提供を目的としており、
特定の効果を保証したり、無理に施術・手術を勧めるものではございません。