こんにちは!ウッチマンです。

また、THE BAUMやNIGHT OWL関係の告知やブログではありませんが、お付き合いくださいませ~。

 

先日、レコーディングのブログを書きましたが、ついに、リリースされました!

「市川淳之介×ウチヤマシンイチ」の初コラボ作品!

しかも、2作品同時リリースでございます。

 

まずは、こちら!↓

アルバム・タイトル:「フェブラリーマーチ」

収録曲

1・うたうたいの言えない事情

2・フェブラリーマーチ

3・今、信号が変わった

4・大丈夫ルース

5・ダンスレトロ

6・うたうたいのハイウェイ

http://33record.net/music

 

聴けば聴くほどクセになり、味が出る!

聴き方によっては市川淳之介のメロディーがループし、ウチヤマシンイチのメロディーがループする。

日によって感じ方、聴こえ方が変わったりする。

普通のコラボ作品とは全く別次元の作品。

一般的に、コラボと言えば、お互いの聴かせどころを作ったり、順番に歌ったり、そんな感じのものを想像するだろう。

しかし、この作品、「市川淳之介」と「ウチヤマシンイチ」が歌い続ける歌い続ける!語り続ける語り続ける!

一歩も引かない、譲り合わない、交わることのない「平行線」的な作品かと思いきや、見事に調和された傑作に仕上がった!

これもまた、天才エンジニアYawn氏の見事なミックスによって、より一層芸術的な作品に仕上がっているのだ!

「喜怒哀楽」すべてがこの一枚に詰まっている。

「音楽」とはまさに「音を楽しむ」こと。

この作品は本当に楽しみながら作ることが出来た。

アルバム・タイトルにもなっている2曲目の「フェブラリーマーチ」では「市川淳之介」君のかわいい2人の娘さんたちが、オルガンとリズムマシーンで参加しているのだ。二人も1テイクで決めたのだよ。すごくない?

5曲目のダンスレトロでは、THE BAUMのチャビンソンがエレキギターを奏でてくれた!こちらも見事一発で決めた!さすがだ!

アルバム・ジャケットは「市川淳之介の妻×ウチヤマシンイチの妻」でこちらも「妻」たちによるコラボが実現!

素晴らしい。

準備なし、練習なし、やり直しなし、全てがその場でその瞬間に生まれた新曲たち。

2度と同じことは出来ないだろう。全く新しいアプローチで挑んだ「市川淳之介」と「ウチヤマシンイチ」の「今」を是非聴いてみてくれ!

 

※制作裏話その1

実は1曲目「うたうたいの言えない事情」と6曲目「うたうたいのハイウェイ」。

この2曲は「市川淳之介」と「ウチヤマシンイチ」が出会った当時のバンド「カマキリ団」と「no_NAME」の楽曲をYawn氏がサンプリングして作ってくれたBGMにぶっつけ本番で「MC」を入れたもの。1曲目のバックが「no_NAME」の「少年少女の言えない事情」という曲で、6曲目のバックが「カマキリ団」の「紫のハイウェイ」という曲なのだよ。知る人ぞ知るってやつね。Yawn氏の粋な計らいでした(^^)

 

そして2作品目がこちら!↓

アルバム・タイトル「naked sings」

収録曲

1・大切なこと(ウチヤマシンイチ)

2・月光(市川淳之介)

3・明日の足跡(ウチヤマシンイチ)

4・ある冬の日のバラード(市川淳之介)

5・僕はタフじゃない(ウチヤマシンイチ)

6・ストロベリー(市川淳之介)

7・僕はちょっと思い出した(曲:ウチヤマシンイチ/詞:FLOWERMOUNTAIN)

8・雨と月と(市川淳之介)

 

これは2人の「今」を詰め込んだ「ライブ・アルバム」

お互い新曲たちを歌い合ったプライベートライブをそっくりそのまま録音したものだ。

当然ライブだから、やり直しなんてない。一発勝負だよね。

アコギ一本と歌のみ。シンプルだからこそ伝わるソウル!

めちゃくちゃいいライブアルバムだよこれ。

本当に「市川淳之介」はかっこいい!

なんというか、「愛」こそ全てなんだよ。それが「市川淳之介」の「ロックンロール」なんだ。

その魂の叫びが、うたが、言葉が、メロディーが、気がつけば頭を駆け巡る。

声にならない思い、音符にならない思い、彼の生き様がヒシヒシと伝わってくる名演!

何度聴いても泣けてくるぜ!

 

そしてこのアルバムのジャケットは、なんと「市川淳之介」君のかわいい娘さんが、俺たちが歌っている姿をスケッチしたもの。

なんて素敵な作品なんだ!「愛」が溢れているではないか!

 

そして、この作品の特設ページが開設された!↓

https://ichiuchi.myportfolio.com/work

 

ここでは二人のプロフィールや、レコーディング風景、アイスクリームスタジオについてなど、随時更新していく予定だ。

 

それでは今日はこの辺で!

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