2月2日のTVは心空院住職…小金丸泰仙さん

「自分探し」を続けても、

人間の眼(め)が、自分の眼を見ることができないのと同じように、

心が自分の心を知ることができないことを、

現代日本人は忘れがちだ。

そのことが不安や絶望を生む背景にある。

釈尊以来の仏教の根本には、この問題を解決するヒントがあると説き、

江戸時代中期に活躍した僧・慈雲尊者。その言葉を、

小金丸泰仙さんに現代向けに解説していただき、

日常生活を安らかに送る秘けつを聞く。

引っかかるところが無い、水が岩があってもスルッとこういくように、

岩があるのは当たり前、それをスルッとこういくと、そういう心で流れていく。

執着することを止める、

山は高くして平等、海は深くして平等、

山を崩して谷を埋むるような平等では役に立たない。



慈雲尊者

「それぞれの宗派には長所がある。(しかしながら)長所があれば、短所というものが必ず生じるのだ。その(宗派の)長所をこそたのんで信じ行えば、何宗であろうとかまわない。(しかし)もし、その短所となる点まで信じて(「この宗派、この教えこそが最高で唯一だ」などと)執着してしまえば、すべての宗派はみな天魔であって、仏の教えなどではない。(自分がこれこそ最高唯一だと信じる教えによって)人々に布教・指導して、むしろ人々を愚かで道理に暗くさせるのは、畜生の境涯への道である。自宗の教えこそ最高で絶対などと、我執をたくましくすることによって瞋恚(しんに)を大きくするのは、地獄への道である。他宗が信仰を集めるなどして繁盛することを嫉妬するのは、餓鬼の境涯への道である。(以上のような者等は)この三悪趣(さんなくしゅ)以外に生まれ変わる場所はないのである」



最近原始仏教(密教)が気になる、

ヨガの経典(バガヴァッドギーター)聖典(ヴェーダ)など

と共通点が沢山あり身近に。

この日は半断食しました。