【両顎手術 vs 歯列矯正】
私に合う治療はどっち?
韓国・輪郭専門医が徹底解説

 

 

 

みなさん、こんにちは!

 

韓国・釜山(プサン)にある 「ザ・バルン輪郭口腔外科(The Barun Oral & Maxillofacial Surgery)」 代表院長、口腔顔面外科専門医のイ・サンフンです。

 

「私の顎のお悩みって、歯列矯正だけで治るのかな?」

 

「それとも両顎手術が必要なレベル…?」

 

しゃくれ顎や E ライン、噛み合わせでお悩みの方が、最初に突き当たる大きな疑問ですよね

 

最近は矯正技術が進化して歯を動かせる範囲も広くなりましたが、「骨格そのものの問題」 は、やっぱり矯正だけでは限界があるのが現実です。

今回は、あなたにぴ웃たりな治療法の選び方を分かりやすく解説します!

 

 

Q1.
歯列矯正 vs 両顎手術、私に必要なのはどっち?

単に「歯の噛み合わせ」だけを整えるのが目的であれば、手術なしの歯列矯正だけで対応できるケースもあります。

 

ですが、歯列矯正はあくまで「歯を動かす治療」

 

顎の骨の位置や dimensions(大きさ)を 근본적(根本的)に変えることはできません。

 

骨格的なしゃくれ顎(反対咬合)の方が無理に矯正だけで 済ませようとすると、上の歯と噛み合わせるために下の歯を無理やり内側に倒す「折衷矯正」になってしまうことがあります

この場合、噛み合わせは揃っても見た目(輪郭)の変化はあまり実感できず、むしろ顎がより強調されて見えてしまうことも…。

 

根本的な E ラインの 改善や 骨格からの 変化を 求めるなら、両顎手術(顎矯正手術)を 併用するのが ベストな 選択です

 

 

Q2.
40代以上の大人ですが、手術を受けるのは遅い?

 

「もう大人だし、今さら両顎手術は遅いかな…」と迷われている方もいらっしゃいますよね。

 

結論からお伝えすると、年齢自体が手術の絶対的な NG 理由になることはありません! 

 

40代・50代の方でも、見た目の改善はもちろん、重度の反対咬合や、無顎・受け口による「睡眠時無呼吸症候群」など機能面の改善 を目的に手術を受けられる方がたくさんいらっしゃいます。

 

ただ、20代〜30代に比べると手術後のダウンタイム(回復スピード)が少し緩やかになる傾向があります。

 

そのため、年齢よりも全身麻酔や手術にしっかり耐えられる健康状態かどうかを事前に精密診断することが大切です。

 

 

Q3. 
両顎手術の前の「術前矯正」って絶対に必要なの?

両顎手術は、歯と 顎の 骨の 双方を 整える 治療なので、基本的には 歯列矯正と セットで 計画します。

 

以前は 手術前に 歯並びを 整える「術前矯正」が 必須でした。

 

ですが 最近では、3D デジタル シミュレーション技術の 進化により、先に 手術で 骨格を 正しい 位置に 戻してから 矯正する「サージェリーファースト(先手術・後矯正)」 も かなり 一般的になっています!

 

元々の 噛み合わせが 非常に 良好な 例外的な ケースを 除き、美しい 仕上がりと 安定性のために 何らかの 矯正治療は 一緒に 計画していきます。

 

 

Q4.
昔に矯正が終わったのに、また顎が出てきた気がする… 

 

「昔ちゃんと矯正を終えたのに、最近また顎が突き出してきた気がする…」というお悩みもよく伺います。

 

この再発現象は、矯正当時にまだ顎の骨の成長が残っていたり、噛み合わせが完全に安定していなかったことが原因で起こります。

 

崩れてしまった骨格構造と噛み合わせをリセットするには、再矯正+両顎手術を組み合わせた体系的な再治療プランが必要になることがほとんどです。

 

 

Q5.
まずは矯正だけ試して、
ダメなら後から手術するのもアリ?

「手術はハードルが高いから、とりあえず矯正だけで…」と始めてみたものの、納得いく変化が得られず両顎手術に切り替える方もいらっしゃいます。

 

ですが、これはあまりおすすめできません! 

 

一度「折衷矯正」で内側に倒してしまった歯のままでは、すぐに両顎手術を行うことができないんです。

 

手術時に正しい噛み合わせを作るため、内側に倒した歯をもう一度外側に戻す「逆矯正(Decompensation)」という過程が必須になってしまいます。

 

結果として治療期間が長くなり、費用やお身体への負担も増えてしまうことに…。

 

だからこそ、最初の診断で3D CT などの精密機器を使い、
「骨格性の問題なのか、歯性の問題なのか」をクリアにしておくこと
が何より重要です!

 

 

 

 

 


THE BARUN Oral & Maxillofacial Surgery Dental Clinic

代表院長・口腔顎顔面外科専門医
イ・サンフン

所在地
2F・4F, 7 Seojeon-ro, Busanjin-gu, Busan 47295, Republic of Korea


※外科手術には、患者様の状態により出血・感染・神経障害などの合併症が生じる可能性があります。治療をご検討の際は、担当医と十分にご相談ください。