イケイケ秀ちゃんの放浪記。博多編 (1) | The Inspiration

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皆さんこんにちは、

 

大寒波で大雪!えらい事になってしまい道路も大渋滞!

 

ドライバーの方は立ち往生で動けない状況になってしまっています。

 

体調を崩さないように、ご注意をしていただきたいと思います。

 

今日も朝からテレビを見ると、目に飛び込んできたのが、菅総理をはじめ?二階幹事長をはじめとするかなぁ?忘年会を終えた数名、皆さんご存知のとおりがでてきて記者にインタビューを受けている、二階の物言い。「食べる時は、マスクを取るでしょう。」と人を小馬鹿にした言い方で、相変わらずふてぶてしい対応です。

 

「こらっ!!二階!!お前、国民を馬鹿にしとんのかえ!こら、ええ加減にせいよ!!!」

私の心の声。

 

本当に腹が立ちます。

 

みのもんたも言ってましたね。

 

「マスクをして食べる人がいたら、見てみたい。」だって。

みのもんたも何を勘違いしてもの言ってんだ?

 

「みのもんた、お前は国民にご支援をいただいて、今が有るんだろう。そのお前が

言う言葉では無い、言葉を選べ馬鹿野郎!!!たくさんのお金を稼ぎ、たくさんの資産を持って、国民への感謝の気持ちを忘れ、奢り昂っているのでは無いか?悔い改めて余生を過ごされよ!!」

 

本当に朝からテレビを見るべきではないですね。

 

感情を乱すので、なるべくテレビを見ない様にしているのですが、ついついテレビをつけてしまうので、テレビ捨てようかなと思う程、毎日のように目に入る政治家の馬鹿話しと、テレビ放送局のナンセンスな番組、今それする?今、コロナ禍で不要不急の外出を自粛している時に東京タワーで行っているイベントの紹介、其れも自粛期間中のです。プロデューサーもテレビ局も何にも感じないのかな。

気づいていたら放送しないか?残念ながら、今のテレビ放送局のレベルはその程度ですから

代議士と記者のやりとりが見様によっては、笑えるか?

 

さて、今日は、九州、博多に世界で有名な高級ブランドの依頼で新規出店用地の買収をする目的で博多に行った時の事を書いていこうと思います。

熊本と鹿児島はまた後日にします。

 

まあ、福岡県は、私の好きな都道府県のトップクラスです。

 

よく食べて呑む私には、美味しい食べ物が豊富な博多は、本当に最高でした。

 

東京でいろんな方に出会いましたが、この方との出会いは、銀座に買い物をしている時に出会った、、最も有りそうでまた稀少な出会いから始まりました。

 

その日私は、少し気分転換をしようと銀座にウィンドショッピングをして適当にお茶でも楽しいもうと考えていました。

 

世界の高級ブランド店が並ぶ銀座通りを銀ぶらです。

先ずはカルティエから良いね〜凄く良い。価格もいいね。と思いながら次の店へ

ハリーウィンストンここの商品もまたえらい事になってます。

ダイアモンドでキラッキラです。デザインも良い最高に良い。やっぱり価格もいい。

凄い感動を受けて店を出て次へ、ここは依頼を受けた○○○○です。

秘密保持契約を締結しましたので、期限は切れていますが、念のため店名は差し控えます。

 

私が商品を見ていると、「いかがですか?宜しければお手に取ってご覧いただけますが?」

と声をかけてくれた店員さん?

 

        「ん?」

 

店員さんには違いないが、凄い紳士だ。

 

「凄い、ダンディな店員さんですね?」と話しかけると。

「有難うございます。私よりお客様は、芸能関係か何かされていらっしゃるのですか?

 スーツの着こなしやお姿から感じられるものに惹かれて、お声掛けをさせていただきまし 

 た。」と名刺を差し出して、挨拶をするその紳士。

 

「有難うございます。」と名刺を受け取り、名刺を差し出して挨拶を返す。

 

名刺を見るとそのブランドの役員さんでした。びっくりです。

 

「手広く事業をされているのですね。」と私の名刺を確認をして

「いいえ、小さな会社の貧乏社長です。」と笑いながら返答をする。

「不動産取引もしておられるのですか?」

「あ、はい。不動産業がメインです。」

「でしたら、お時間をいただける時に一度ご連絡いただけないでしょうか?」

「今、大丈夫ですよ。」

「「では、上の階がオフィスになっておりますので、コーヒーでもいかがでしょう?」

と7階に案内されました。

 

会議室でコーヒーを飲んで待っていると。

役員さんと他3名が入ってきました。その3名と名刺を交換して席に着くと

1人の方が、六本木の有名物件にオフィスを置いているのですね?とお詳しく

その方の名刺を確認して見ると、出店の担当者です。

なるほど、其れでお詳しいのだと分かりました。

役員さんさんが、「知っているの?」

「はい。私は、恐くて近寄れないビルディングです。夜は特に不良外人が集まってくる

 バーやディスコ(club)が何店舗か有るって聞いていますが。」

 

「一度、ご案内しましょうか?」と笑って言うと

「是非、お願いします。」と役員さんとその担当者。

「いつでも、ご連絡くださればご案内しますので、直接携帯電話にお気軽にお電話ください。」

 

「それで、何かお話が有るのでは?」と役員さんに聞くと。

「本社は、大阪の様ですが、今は東京で仕事をされているようですね、九州、博多の

不動産情報は、入手する事は難しいでしょうか?出店したい場所があるのですが?」

「博多にも友人がいるので、情報は入りますが、私は、自分で権利者と直接交渉をして

 仕事を推進するのが基本的な仕事の手法なので、その出店希望のエリアとか路面店舗で

 したらどの通りかを地図で提示していただけますか?」

 

「よく、お分かりですね。他社のブティックのお仕事をされた事が有るのでは?」

 

「いえ。他社の仕事をさせていただいている友人から相談を受けていたので、、」

「因みに其れは、大阪の御堂筋に面した案件の事でしたが、今も未だ契約を締結して

 いませんが、候補地は、出させていただいて現在検討中ですね。」

 

「すごく興味深い話しですが、その場所は、教えていただく事はできないですか?」

 

「すみません。今はできません秘密保持が有りますので。」

 

「そうですよね。失礼しました。うちも大阪で出店の計画が有りますので、

 その計画地のエリア等を示した地図も提示させて頂いても良いでしょうか?」

 

「是非、宜しくお願いします。それと秘密保持契約書をご用意していただけますか?」

「ご用意させていただきます。付け加える条項がございましたら、お申し付けください。」

 「私がお出しする情報、物件概要書等を受理される時に、後日の憂いを腐蝕するために

必ず受理証を発行してしていただきたく思います。その書面は私の方でご用意させていただきますので社印を押印していただく旨を書き加えていただけると有り難いです。」

という運びになりました。

 

本当に不思議な出会いです。

 

直感と直感のぶつかり合いが一気に人間関係を深めてくれた仕事のスタートです。

 

「それでは、現地に入って調査してみます。」と席を立ち。

一階の店舗に降りて店を出た。

 

気分転換のつもりで銀ぶらしてたのに、凄い気分転換になってしまったと、なんか

楽しくなり、今日は早めに一杯やるかとバルに入って、ビールとローストビーフを注文して

1人飲みスタート。

周りを見ると外人が多い。話しかけたいが英語はダメだ残念。

諦めてローストビーフを味わう。「ん〜美味い!」

ビールが進む。

博多は美味しいものが多いので楽しみだなぁと思い乍らいつから博多に行くか、

予定をたてようと福岡の友人に電話する。

「いつでも、よかよ。」って友人。

 

数日後、博多駅に着くと友人が迎えに来てくれていました。

「お疲れ様です。」

「あ〜ごめんね。忙しいのに迎えに来てくれたの?」って車に乗り込む。

 

「何で飛行機になさらんかったですか?」

「昨日、大阪の家に帰ってから、こっちに来たから。」

「そげんこつでしたか?」なんて話しているうちにホテルに到着。

少し待ってて、チェックインして部屋に荷物入れて来るから、

あとでメシ行こうと待ってもらう。

 

「よしゃ!行こか!と再び車に乗り込み、取り敢えず、美味いもつ鍋屋案内して。」

 

「了解。」

 

なんて友人のTさん。

 

どこに行ってるのか全然分からないが、 Tさんにお任せする。

着いたのは中洲の飲み屋街、これが有名な中洲の街かと周りを見渡す秀ちゃん。

今日も始まっちゃいそうですね。

 

そうです。始まっちゃいます。

 

終いに身体壊しちゃいますよ。ってね。

 

そう、まだこの時はまだ、肝臓壊す前でした。

 

中洲の夜が始まるところで、

 

本日はここまで

 

今日もご愛読いただき有難うございます。

 

どんな、ところでも出会いが有る。

どんな時でも色んな可能性という未来に繋がる

機会というものが有る。

だから、私は常に気持ちを前向きにする。

 

今、色々と悩み考えている方が多くいらっしゃるこの時期、

どうか、諦めないでくださいね。

悩みは必要ありません。

未来を考えてください。もし風あたりが強ければ、時を待ち

休んでください。

怖がる事も恐れる事も有りません。

決して考え過ぎないでくださいね。

そして少し休んで機会を求めて行動をしてください。

いい出会いが必ず有るはずです。

 

因縁生起です。

 

人が生まれ育ったかぎり、必ずある縁が凡ゆるところであなたを待っていますから

その縁を楽しみながら、判断をしてみてください。

その縁が良いものか悪いものか?今のあなたにとって最も素晴らしく求めている縁か

どうかを感じながらね。

必ず、あなたにとって素晴らしい未来に繋がる縁がありますから。

急ぐでしょうが慌てずに。

 

では、また明日。

 

see  you!