仙台シアターラボブログ

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仙台市を中心に活動する演劇集団 仙台シアターラボのブログ

仙台シアターラボ2026年劇団員オーディション開催

効率化の時代だからこそ、演劇という贅沢な時間を

名作戯曲の「未来を見通す力」で、人生をより豊かに

 

2010年の設立以来、仙台を拠点に国内外で「構成演劇」を上演してきた私たちは、2024年に、これまでに培った演出手法と、原作のストーリーを活かした「物語る演劇」シリーズを開始しました。伝統と現代を繋ぎ、名作戯曲が持つ普遍的な力によって演劇の新たな地平を切り拓く――。この深化を共にしてくれる仲間を募集いたします。

仙台シアターラボは、仕事と演劇活動を両立する社会人、公演時のみお手伝いとして関わるサポーター、演劇を本業とする主宰者という、多様なバックグラウンドを持つ人々が共につくる共同体です。

私たちの演劇創作は、「古人の跡を求めず、古人の求めたる所を求めよ」という言葉の通り、先人が理想としたところを、名作戯曲を用いた「現代演劇」という形式で追求しています。

効率化が最優先される現代社会において、「役作り」に時間をかけること。劇団員自身が成長し、豊かな集団作りに労力や想像力を使うこと。私たちはその「丁寧なプロセス」を何よりも大切にしています。

「観客の皆様の人生も豊かにする」そんな根源的な作品を、私たちと共に社会へ発信しませんか。あなたの新しい挑戦を、お待ちしています。

 

 

〈募集要項〉

【応募条件】

・18歳以上の健康な方、経験・性別不問(高校生以下は要相談)

・スケジュール(ミーティング、稽古、仕込み、本番)に参加できる方。

・事務所や劇団に所属している方もご応募いただけます。

 

【募集内容】

下記の役割について募集しております。

なお、下記に当てはまらない方、遠方の方でも応募条件を満たし、データのやり取りが可能であればご応募いただけます。

・俳優(公演、ワークショップ、子ども向け作品)

【経験者】 以前演劇に深く関わっており、もう一度名作戯曲を使用した「本物の演劇」を創作したい方(ブランク不問)

【両立志望】お仕事や生活をさらに充実させるために演劇活動を行いたい方

【未経験者】経験はないが丁寧に演劇に向き合いたい方

【子どもたちに演劇を届けたい方】子ども向けワークショップ・作品に関わりたい方

・制作、公演の当日運営

・映像撮影・編集、大道具制作、小道具制作、衣裳制作、楽曲制作・提供

 

【参加費】

無料

 

【応募締切】

2026年11月30日(月) 24:00

※指定のフォームに必要事項をご記入の上ご応募ください。

▼応募フォーム

https://forms.gle/uhPdFUtFMkkKQ9NDA

 

【審査日程】

■一次選考|書類審査

ご応募いただいた内容をもとに一次選考を行い、ご応募いただいた皆様に【12月2日(水)中】に一次審査の選考結果をご連絡いたします。

■二次選考|実技・面談

一次選考通過者を対象とし、実技選考・個別面談を実施いたします。

スケジュールが合わない、または遠方にお住まいでオンライン実施または別の日時をご希望される場合は個別にご相談ください。

実技選考の詳しい内容については一次通過の皆様に個別にご連絡いたします。

●日時 

12月6日(日) 13:30〜17:00 

12月10日(木) 18:30〜22:00 

12月11日(金) 18:30〜22:00 

12月19日(土) 18:00〜21:30

12月20日(日) 9:00〜12:30

 

【審査会場】 

株式会社ライセンスアカデミー仙台支社内キャンパスアクタースタジオ

仙台市宮城野区新田 2-19-2

マップ https://goo.gl/maps/VPbHktoeWXE2

※東盛幼稚園向かいの逆の入り口から入っていただきます。

 

【合否連絡】

12月28日(月)迄に皆様にメールにてご連絡いたします。

 

【注意事項】

・事務所や劇団に属している方は、ご応募前に必ず許可を得てください。

・ご提出いただいた個人情報は劇団員の募集活動についてのみ利用させていただきます。

 

【入団後について】

■稽古は週1〜4回程度。平日夜間、日曜が中心です。

■団費、ノルマはございません。

■基礎訓練研修を受けていただきます。

 

 

【仙台シアターラボとは】

2010年、仙台市を拠点に設立。俳優達が創りあげたシーンで構成した「構成演劇」を日本各地、韓国で上演。2024年から構成演劇で培った演出方法と、原作のストーリーを活かした「物語る演劇」シリーズを開始。名作戯曲が持つ「未来を見通す力」によって、演劇の新たな地平を切り拓く姿は「伝統と現代を繋ぐ旗手」と称される。また、学校公演やワークショップ、文化施設や他ジャンルとのコラボレーション、カルチャースクールなど、しなやかに領域を横断する活動を展開している。

「セールスマンの死」ダイジェストムービー https://youtu.be/jU3H5qIG1lg?si=BRohAOnf2t6EQx-n

仙台シアターラボWEB https://sendai-theatrelabo.com

 

【お問合せ】

mail:sendai.theatre.labo@gmail.com

 

開講!仙台シアターラボ

朗読を学ぶ  カルチャースクール 

演劇を学ぶ  シアタースクール

 

スクールは、自分自身と出会い、仲間と出会い、作家と出会い、言葉と出会い、演劇・朗読と出会う場所です。

個性や特性に光をあて、違いを楽しみ、創造性を学びましょう!

 

◆カルチャースクール◆

 【朗読 「セロ弾きのゴーシュ」】

 文学の魅力を深く体感するために、自身の 

 声で朗読を行います。朗読の土台となるテキス

 ト解釈を丁寧に行いながら、朗読に必要な音声

 表現の基礎知識をお伝えします。

 目読による内容理解にとどまらず、独特の音韻

 リズムと旋律を愉しみながら、作品世界をより 

 立体的に味わいましょう。

 

日程 

① 10/23 13:30〜15:30 

② 10/30      13:30〜15:30

③ 11/13      13:30〜15:30

④ 11/27 13:30〜15:30

 

◆シアタースクール◆

【シーンスタディ 「セロ弾きのゴーシュ」 】 

シーンスタディとは戯曲の部分的なシーン(場

 面)を実際に演じながら学んでいくものです。

 演出と俳優が共に話し合い、アイディアを実現

 し、修正し、追加するという試行錯誤の時間を

 繰り返しながら、演技を組み立てていくことを

 体験的に学んでいきます。

 

日程 

① 10/23     18:00〜21:00 

② 10/30     18:00〜21:00

③ 11/13 18:00〜21:00

④ 11/27 18:00〜21:00

 

◆シアター・カルチャースクール共通◆

会場 東仙台スタジオ

住所 仙台市宮城野区新田2-19-2 ライセンスア

    カデミー仙台支社内 

料金 2000円/回

〆切 各回3日前

下記内容を記入の上メールでお申し込みください。

氏名、ふりがな、年齢、演技経験、参加日程

申込・お問合せ 

mail:sendai.theatre.labo@gmail.com

応募資格 演劇・朗読に関心がある高校生以上の健康な男女。経験不問。初心者の方大歓迎です。 

※未成年の方は保護者の同意が必要となります。

仙台シアターラボ野々下です。

 

一昨年の『セールスマンの死』、昨年の『るつぼ』に続く第三弾として題材に選んだのは、喜劇王ニール・サイモンが、傷ついた家族の再生を描いた傑作喜劇『ロスト・イン・ヨンカーズ』

原作の物語を活かし、構成演劇によって培われた演出方法で演劇界の最高峰、ピューリッツァー賞&トニー賞受賞作に挑みます! 

 

主人公の姉妹を演じるのは、映像やモデルとしても活躍する山川真衣と、客演やMV出演と大活躍の佐藤舞織。

今作は厳格な祖母の家に預けられた15歳と13歳の姉妹が、主体性のない子どもから、自立した人間になるまでの成長の物語です。

 

コメディとして名高い今作を、家族という共同体が人間づくりに及ぼす影響を丁寧に紐解き、ヒューマンドラマとして描きます。

 

子育て中の方も、子育てが終わった方も、現在子供の方も、「家族」を対象化できる絶好の機会です。

是非劇場にてお楽しみください!

 

作品詳細https://x.gd/xwHpK

予約hhttps://x.gd/3dzvU

 

応援したい!と思ってくださった方へ

「おしのし」実施中!!  https://x.gd/xHzGE
おしのしとは、応援したい出演者やスタッフを選んで、支援することができるサービスです。公演日にはお預かりした応援メッセージを熨斗として掲載し、会場を彩らせていただきます。

 

 

以下に日本で上演が少ない『ロスト・イン・ヨンカーズ』について紹介しています。

ご参考にしていただければ幸いです。

 

【『ロスト・イン・ヨンカーズ』作品紹介】

 

■あらすじ

一九四二年、第二次世界大戦中のニューヨーク州ヨンカーズのあるドイツユダヤ系アメリカ人の一家の物語。ジェイとアーティの姉妹は、借金返済のために南部へ働きに行った父・エディの帰りを待つために、エディの母であるミセス・カーニッツのもとに預けられることになった。

厳格で人を寄せ付けず、決して笑わないミセス・カーニッツ。少しおつむが足りないながらも、ひとりの女性として幸せをつかみたいと願うベラ。妻に先立たれ借金まみれになってしまい、愛する娘二人を母に預け、借金返済のために出稼ぎ中の長男エディ、地元のギャングから身を隠すために家に舞い戻ったベラの兄ルイ。「結婚」によって母の呪縛から解き放たれたが、幼少時代に母に植えつけられたトラウマのせいで、喋っているうちに過呼吸になってしまうギル。彼女に育てられた4人の兄弟たちが不器用なりに一生懸命生きる姿を、父エディの帰りを祖母ミセス・カーニッツのもとで待ち続ける二人の少女(ジェイとアーティ)の目を通して描かれる「家族の物語」。台詞にちりばめられた「笑い」のエッセンスを拾い上げ、それぞれの登場人物に息吹を与え、日常会話の中から浮かび上がる家族の肖像を描く作品。

 

■登場人物  

 

 

◆ジェイ(ヤーコブ) 山川真衣 

十五歳。エディの娘。長女。

 

◆アーティ(アーサー) 佐藤舞織

十三歳。ジェイの妹。

 

◆おばあさん(カーニッツ夫人) 上島奈津子

七十代。ドイツ系移民。冷徹で厳格な性格。菓子店の店主。三十五年前にドイツからアメリカに移住。

 

◆ギル 山川陽太郎

四十代。伯父。過度の緊張から、息を吸い込みながら話す奇妙な癖がある。喉つまらせないと話せない。

 

◆エディ キサラカツユキ

四十一歳。ジェイとアーティの父。借金を返すため、南部へ出稼ぎに出る。

 

◆ルイ 野々下孝

三十六歳。叔父。ギャングをしており、警察や追手から逃げている。

 

◆ベラ 安達実成 

三十五歳。叔母。末っ子。ベラは生まれるなり猩紅熱で、五歳まで話せなかった。忘れ物が多く、他人との気持ちの共有が難しいが、純粋で愛情深い。自立を夢見ている。