ご無沙汰しております。
さて、タイトル通り、
先日めでたく上棟いたしました
晴天の下、
現場監督と、
9人の大工さんと、
でっかいクレーン車、
プレカット木材を運ぶトラックが時間差で(たぶん)2台、
ボード断熱材をぎゅうぎゅうに積んだトラック1台、
午後には足場に幕をかける足場職人さん、
想像以上にたくさんの方のお力を借りて、無事雨仕舞いまで完了いたしました。
基礎工事から毎日現場に通った私。
なぜ上棟が一大イベントのように注目されるのか、疑問に思っていました。
基礎工事だって、配筋作業とか生コン打設とかめっちゃ見応えあるし。
1日見学して、納得。
朝は土台しかなかった風景に、
夕方には立派な家の形が出現している。
あ、もうすぐ家が建つんだ、と、急に焦り始めました。
外構見積もりとか家具家電購入とか光回線工事とか引っ越し準備とかやること山盛り…
これほど短時間に人の意識を変える出来事ってなかなかないです。
たしかに一大イベントでした
あと、上棟の始まりから終わりまでタイムラプス撮影もしてみました。
これ、9時間の作業が30秒に凝縮されて見返すことができます。
なかなかオススメです
住宅建設にたずさわる皆様に、等しく尊敬と感謝を捧げたくなった1日でした