前回記事では、
森田アルミ工業の「vik」が予想外に高額オプションで、モヤモヤした話を綴りました。
ウダウダと愚痴ってしまい、見苦しくて失礼いたしました
実は、この話とは逆に、思いのほか安くて驚いたオプションもありました。
vikと同じメーカー、森田アルミ工業の天井付け物干し「kacu」です。
室内干し用品は選択肢が多様にあります。
脱着や高さ変更が可能な製品だと、「ホスクリーン」や「ホシ姫さま」が有名でしょうか。
我が家は3.5帖の脱衣室があり、室内干しスペースを兼ねています。
ズボラなため、干しっぱなしを想定して固定式のアイアンバーを希望したところ、ICさんオススメ製品として登場したのが「kacu」でした。
幅の長いE型と短いU型があり、我が家はE型をオーダーカットして2本設置します。
高さと幅を我が家仕様で指定しました。特にバーの高さを身長に合わせて加工したかったんです。
メーカー価格によれば、E型オーダーカットは¥21,000(税別)/本です。
実売価格帯はこんな感じでしょうか。
ICさんのオススメポイントとしては、
「サイズオーダーできない製品が多いなか、この製品はサイズが加工できる上、加工しても料金がそれほど高額にならない。」
とのことでした。
とは言え、施工代も考えて、
2万円×2本=4万円は覚悟しよう、
と我が家では考えてました。
そして出てきた見積。
材工込み¥13,000×2本=¥26,000
安っ
材工費入れ忘れてるんでは?と疑いました
だから余計にvikの高額さが際立ってしまった…
HMの仕入れが多い製品は値引き率が良いとはいえ、同じメーカーの製品でこれほど明暗が別れるとは思いませんでした。
オプションに関してはあまり安くない印象のあるヤマト住建ですが、この製品に関しては、採用を決めて良かったなと心から思ったのでした。
値段とデザインと加工できた点がgood
使用感は完成後にレポートしたいと思います!