仕様の話の最中ですが、箸休めの話題です。


ヤマト住建では間取り確定後、ICさんと外観、内装の仕様打ち合わせをします。


この頃はインスタやピンタレストを日夜徘徊し、ICさんに我が家のイメージを伝えようと必死に情報収集してました。

ご近所を車で徘徊して好みの外観を探したりもしてました…


そして照明打ち合わせ。

玄関ホールにブラケットライトをつけたいなと思い立ちました。


インスタでこういうのを見て憧れたのです。

 

 

 最終的に、こちらをつけたいなと思いました。↓



ヤマト住建が施主支給NGなのは契約前に聞いていました。

ならば、ヤマト住建経由で購入してもらおうと思ったわけです。


ICさんにLINEで「これ採用したいんですけど…」とご相談しました。


その返答が、

「ヤマト住建で採用できる製品は取り引きメーカーのみです。こちらの製品は(もちろん上記の楽天の製品も)ご採用いただけません」







………………終〜了〜ネガティブ






何となく予想はしてました笑い泣き


しかし……




取り引きメーカーって具体的にどこやねんチーン





今になって考えると、取り引きメーカー一覧があればこんな無駄なやり取りしなくて済んだのでは…?と思います。

数多ある取引先を資料にするのは大変な労力だと思いますし、この資料を欲しがる施主がどれだけ存在するか謎ですが…



標準仕様にないけど採用したい物って誰しもありますよね。

室内物干し、タオル掛け、トイレットペーパーホルダー、傘掛け等々…


我が家でも、室内物干し金物、タイル、vikを採用しました。


その商品選定方法とは、


施主「こんなの欲しいんですけど〜(参考写真を見せる)

IC「ウチだと〇〇メーカーの〇〇がオススメですね」(←コスパが良く施工に難がない製品を薦めてくれていると思われる。HPの写真など見せてくれる。)

施主「じゃあ、それにします〜」

IC「では見積もり出しますね」


といった、ICさんが口頭で提示するオススメに基づくやり取りでほぼ完結でした。我が家だけかもしれませんが…


それなりにお値段のする買い物のはずなのに、選択肢がいくつあるのかも分からず、客観的な比較もせず、必ずしも現物を見れるわけでもなく決断する、という、雑すぎる工程…。


現実的に難しい事情が存在するのかもしれませんが、こんな時、自分に選択肢がいくつあるのか予め知っておけたら、後悔のないスムーズな決断ができるのでは、と思った出来事でした。


まとまりない話を読んでいただきありがとうございました。

次回は仕様の話に戻りますパー