5か月ぶりのブログ更新です。

ただの怠け者です。

読むのは好きなんですが、書くのは苦手でネガティブ




新居に暮らしてはや半年以上…。




今更ですが、我が家の気密性能値を公表します。

なぜこのタイミングかって?

放置してた下書きが今ようやく完成したからですよだれ






ヤマト住建のキャッチコピーは、


「高性能な住宅をお手頃価格で」


だそうです。

HPより抜粋しました。





我が家の仕様は、


・ぬくぬくハウス

・屋根断熱

・基礎断熱

・内外W断熱

・Ua値0.39

・C値0.5以下


です。

詳しくは過去記事をどうぞ。






上述したUa値とC値は、「だいたいこのくらいの値になると思います」という目安の数値でした。



簡単に用語解説すると、


Ua値とは、住宅全体の熱の逃げやすさを示す数値。小さい値ほど熱が逃げにくい。計算式で求められる。


C値とは、住宅全体のすき間を示す数値。小さい値ほどすき間が少ない。気密測定で求められる。







で、結果はどうなったん?

というのが本日のメインテーマです。





新居の引渡時はたくさんファイルをもらいました。

取扱説明書、BELS書類、建築確認申請書類…等々。




Ua値とC値は、BELS書類に明記されてました。




Ua値 0.35 (仕様値0.39)



C値 0.1 (仕様値0.5以下)



ということで、


仕様上の数値を上回りました飛び出すハートパチパチ



Ua値は、残念ながらHEAT20のG2に届きませんでした。

 我が家は5地域です。



でもC値はちょっと凄いんです。

実は、気密測定の時にC値が低すぎて数値が出ず、目張り部分に穴を開けて再測定したら数値が0.06だったのだとか。

評価書に記載できる最小値が0.1なので、書面上は0.1となりました。

ヤマト住建T支店は優秀な大工さんがいるらしく、我が家の担当大工さんもC値0.1以下を何軒も施工されてます。




というわけで、


気密に関する施工不良はなさそうでホッとしました。









が。








光あるところに影あり。




メリットの裏にはデメリットがあります真顔





実は、我が家の優秀なC値には、看過しがたいデメリットが存在しています。




次回は、そのデメリットをご紹介したいと思います。