本日は、週刊新潮にて連載中のジャーナリスト、高山正之氏の「異見自在」を撮影しました。
テーマは「リビア紛争」、そして「原発マネー」です。
新聞やテレビが伝え、私たちが信じている「事実」とはなんなのか、そのもっともらしい論説の背後にある、エゴや歪んだ仕組みを丸裸にしていく番組「異見自在」。
リビアでの戦いは誰が仕組んだものなのか？ 恨み、欲望、様々な意図の絡んだ末に、事態が動かされているという印象です…。
原発の問題に関しても、世論がひとつの方向に向かっていく、あるいは「向かわされていく」ことについて、高山さんの鋭い指摘が突き刺さります。
高山さんはご著書『白い人が仕掛けた黒い罠ーアジアを解放した日本兵は偉かった』でも自説を披露していらっしゃるので、気になる方は要チェックですよ！
当番組は9月より放送予定です。お楽しみに！
※9/1に行われるシアター・テレビジョンの討論番組「そのまま言うよ！やらまいか」にも出演予定の高山さんです。ネット生放送（ニコニコ生放送）あり。→URLはこちら
今回は脱原発が叫ばれる中、安全な原発と言われ開発されている「トリウム原発」をテーマに徹底議論いたします。ご期待下さい。
★高山正之「異見自在」
スカパー！262ch シアター・テレビジョン → 放送時間など詳細はこちらから
過去の放送はネットでもご覧いただけます（会員登録必要）
→シアターネットTV「異見自在」ページをチェック！
★2011年8月発売
『変見自在 サンデルよ、「正義」を教えよう』
高山さんの新刊！今回もまた絶妙な筆さばきに改めて脱帽です！
