Theaternerdです!
宝塚や海外ミュージカル(特にブロードウェイ作品)をこよなく愛しています💕
特に大好きなのはHamilton, In the Heights, Chicago, Matilda, Kinky boots…と続いていくので止めておきます。
初ブログということで、説明にも少し書いていますが、改めてどんな内容を載せていくのか説明したいと思ってます!
まず前提として、ミュージカル作品を演者として上演したことがある方、特に海外ミュージカル作品を扱ったことがある方は、きっと共感してもらえると思うんですが……
ミュージカルの曲って、めちゃくちゃ歌うの大変じゃないですか?
・ロングトーン祭り
・話すときとは違うアクセント
・ほぼ息継ぎなし
こんな鬼難易度な曲が多いですよね。
さらに元が英語の作品だと、発音や言語の違いによって、和訳したときに歌詞が詰め込まれたり、逆に変なところで伸ばされたり……というのも、あるあるだと思います。
また、マイナーな作品だとそもそも和訳が存在せず、辞書とにらめっこしながら一から作る……なんてことも珍しくありません。
私自身も高校生のとき、劇の発表で「NEWSIES」の歌詞を一から訳したことがあって、かなり大変だったのを覚えています。
和訳自体は存在していたんですが、歌詞の詰め込み方がどうしても歌いづらくて。他を探しても意訳歌詞しか見つからず、結局自分で訳すことになりました。
そう、日本でミュージカルの和訳歌詞を探すと、意訳が多くて、実際に歌おうとすると「リズムに合わない!」となること、結構ありますよね。
もちろん、意訳歌詞もとても大切で素晴らしいものです。
単語一つひとつに込められた意味や、言葉の掛け合わせの面白さは、意訳ならではの魅力だと思っています。
私もいろんな和訳歌詞を見ては、その語彙力に感動する日々です。
ただ、いざ「歌う」となると、リズムに合わないとやっぱり難しい……。
そこで、意味の正確さだけでなく、「リズムや音との一致感」を重視した和訳を作ろう、そしてできるだけまだ和訳が少ない作品を選ぼう!と思ったのが、このブログを始めたきっかけです。
多少意味が変わる部分もありますが、歌いやすさを優先して意訳した、私なりの和訳を載せていく予定です。
例えば、「ヘアスプレー」の大大大好きなナンバー「おはようボルティモア」の和訳歌詞と、私の和訳を比較すると……
原曲歌詞
Oh, oh, oh, woke up today
Feeling the way I always do
Oh, oh, oh, hungry for something that I can’t eat
Then I hear that beat
That rhythm of town starts calling me down
It's like a message from high above
Oh, oh, oh, pulling me out
To the smiles and the streets that I love
和訳歌詞[TAYLORHOLICSさんより
(https://ameblo.jp/taylorswiftholics/entry-12462682884.html)
今日も目覚めて
いつもと同じ感じがするわ
何かに飢えてる 食べ物じゃないものに
そしたらビートが聴こえた
街が鳴らすリズムよ
あたしに呼びかけ始める
神様からの啓示みたい
引っ張り出されるの
大好きなひとたちの笑顔や 通りを見るために
製作した和訳歌詞
Oh oh oh 目覚めて
最高の一日だね
Oh oh oh 朝のおやつ食べて
駆け出すの
街の音 刻むリズム
体 突き動かすの
Oh oh oh だいすき
な町への愛言葉
見比べてみると、意味がかなり違っていたり、逆に思い切って省略している部分もあると思います。
実際に歌いながら作っているので、まだまだ改善の余地はありますが、歌いやすさはだいぶ意識できたかなと思っています。
今後もこんな感じで、「歌いやすい和訳」を目指して更新していくので、ぜひ気軽にのぞいていってください!
ここまで読んでくださって、ありがとうございました♪
それでは、また〜
