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K's Aria

日々の活動や思考など気まぐれに語っています。公演情報も掲載します。

12/21公演「メリー・ウィドウ」、大変お愉しみな仕上がりになりつつあります。

お蔭様で昼公演が完売となりました。夜公演はまだご案内可能ですので、是非とも応援にお出かけ下さいませ!!

最近、SNS上でもコンサートのコマーシャルとかをよく見かけますが、今日出向いたコンサートもこのところ盛んにコマーシャルされていたコンサートでした。

 

「未完成」「運命」「新世界より」…小学生の頃から慣れ親しんだ三つのシンフォニーをひとつのコンサートで堪能できるという…そして、その指揮台に立つのが大学時代の同窓生…

こりゃ行かなきゃ、ですよね?…

 

通常、コンサートやオペラは夜公演というのが定番ですが、最近は平日の昼公演というのが盛んになりつつありまして、今日のこの公演もほぼ満席。座席のカテゴリーによってはそうそう売り切れというのもある様です。

 

その同窓生、カズちゃんの指揮は、昔から変わらない流麗かつシンプルで全く無駄がなく、それでいてしっかりシューベルトの、ベートーヴェンの、そしてドヴォルザークの核心へとオーケストラや聴衆を誘います。小さく、ソフトなアインザッツでもオケ全体が「ラジャー!!」という感じでピアニッシモからフォルティッシモまで。ああ振られたら、誰もが弾きたいッ、吹きたいッて思ってしまう、そんなタクトはとても好感が持てました。

 

終演後に出待ちをして、四半世紀ぶりの再会…

いくらかデカくなった顔と禿げ上がった頭で、

「カズちゃん、分かるか?」の問いかけに、

「カ~ド~ク~ラ〜、来てくれたの? 有難う~!!」と。

振り方もだけど、小生が知ってる当時のカズちゃんのまんまでした。

 

生で三大シンフォニーに浸れて、懐かしい顔に会えて、心の洗濯が出来ました。

モーツァルトの次は、これです!!

 

 

「メリー・ウィドウ」とは、"陽気な未亡人"という意味。
花の都パリに遊ぶ大富豪の未亡人に、国の命運を賭けた紳士たちが繰り広げる恋の騒動です。 有名なワルツを始めとする楽しく、甘く、美しいレハールの音楽と、笑いあり、感動ありの物語のコラボレーションが魅力のオペレッタ(喜歌劇)です。
日本では、オペレッタは分かりやすくお伝えするために、歌詞、台詞を日本語訳にするケースが多いのですが、本公演も日本語訳で上演致します。
お蔭様で昼の部は完売致しました。夜の部のみのご案内となります。
華やかな舞台と楽しいお芝居、そして素敵な音楽で素敵なクリスマスを過ごしませんか?

"モーツァルト週間"、二週目は「コジ・ファン・トゥッテ」のハイライトです。

 

ほぼ20年ぶりでこの作品に出演します。若い頃は二人の青年役を主に歌っていたのですが、年齢も声もキャラクターも落ち着いてきた今回は、仕切り役である哲学者、ドン・アルフォンソ役を仰せつかりました。

 

公演は「プチ・コンサート&コシ・ファン・トゥッテ」、前半のプチ・コンサートでは、コジに出ない皆さんがアリアや重唱を披露されました。

"プチ"といいながら、プログラムはヴェルディ、プッチーニ、ヴェリズモなどが殆ど…モニターから聞こえるライブに、青年役の歌手たちと顔を描きながら、「こっちの方が重いよ」「プチじゃないじゃん」などと(笑)…

 

後半、少ないながらもフル回転で動いて下さった舞台スタッフの皆さんに支えられ、約半分がソロや重唱を繋ぐレチタティーヴォ(音の付いた台詞とでも言いますか…言葉の多さと目まぐるしい転調が特徴でもあり難所でもあり…)という構成を、舞台上の7人(伴奏含む)で炸裂させた1時間半は、お客様より好評だった模様です。

プチ・コンサートを含めた御出演の歌手の皆さん、伴奏、スタッフなど関係者の皆様、お疲れ様でした。

有難う御座いました!!

今週、来週と小生に於けるモーツァルト週間になります。

昨日は、歌手仲間のお招きで茅ヶ崎まで。
かつて、幾度かにわたってお招きを受けていましたが、今回は10年振りに茅ヶ崎で歌わせていただくことになりました。


プログラムは、前半が地元のグループの皆さんによる歌曲のオンパレードで、後半がモーツァルトアーベントになります。小生は「フィガロの結婚」〜伯爵のアリアと、四半世紀以上ぶりで、パ・パ・パの二重唱(魔笛)を。
歌曲もモーツァルトも地元の皆さんが歌心で大健闘、小生の方も伯爵のアリアではブラ〜ヴォを頂戴し、四半世紀以上ぶりの同世代コンビによるパ・パ・パも好評でした。


お招きいただきまして、有難う御座いました!!



モーツァルト二発目は、次の土曜日、三鷹に於ける「コジ・ファン・トゥッテ」ハイライト。こちらもどうぞ宜しくお願い致します!!