今回の旅行はもともとはオストラバへ行こうと思ったのがきっかけだった 調べていたら、ちょうど「シュトランベルクの耳」祭りがあるというので、それに合わせて計画をした 結果、シュトランベルクが主目的になってしまった
オストラバはかつては石炭の採掘で栄えた工業都市です
ポーランドとの国境まではわずか10kmという近さ
近年、観光に力を入れていて、今回私が買った電車のチケットも
「Visit Ostrava」というプロモーションチケット
多分、安くなっていると思う ブロツワフ-オストラバの往復で130zl(約4900円)
何はともあれ、後ろ髪をひかれながら、シュトランベルクを後にして、帰りは乗り換えなしの電車でオストラバへ向かった
所要時間は40～50分ほど 結構近い
そして、オストラバ中央駅に到着
駅から外にでた
オストラバの第一印象、なんというか、道が広い
オストラバは工業都市だったせいで、第二次世界大戦の時
空襲を受けて、街が壊滅状態になり、その後、再建された街なのだそうです
夕方に着いたので、とりあえず、ホテルにチェックイン
その後、夕食を食べて、この日は早々と就寝