ブルガリア語はキリル文字 | theatergoerのブログ

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人と会ったとき、日本では「こんにちわ」とか

言いいます。

 

ポーランドでは、どんな時も

「ジン・ドブレ」でした。

 

ブルガリアでは、

「ドブレ・デン」と言います。

 

ちなみに、チェコでは

「ドブリ・デン」と言います。

丼・おでん、と覚えるといいと

民宿桐渕のご主人が教えてくれました。

 

「素晴らしい」という意味の「super」

ポーランド語では、「スーベル」と

いうのですが、ここ、ブルガリアでも

「スーベル!」といいます。

 

日本語の授業でよくできたときなどに

連発しています。

 

このほかにも、ポーランド語と

同じ単語や似た単語があって、

例えば、水はポーランド語でも

ブルガリア語でも「ヴォダ」です。

 

また、交換するの意味の

ポーランド語の「イズミアナ」。

ブルガリア語では「スミアナ」と

なります。

 

それなら、ブルガリア語も

覚えられるのでは…!と

考えるかもしれませんが、

ブルガリア語はキリル文字を

使っているのです!!

 

※学食の値段表

キリル文字というのは、

яとか、жとか、лとか、が

あります。読めません。

 

大学の前のスーパーで買い物をして

自室に戻って、何がいくらだったか

確認しようとしても、どれがなんなのか

さっぱりです。

買ってきた商品のパッケージと

照らし合わせながら確認しています。

 

※これはマーガリン

※インスタントコーヒー

 

ブルガリア語、覚えたいなという気持ちが少しと

でも、キリル文字は難しそう!!というのが

あって、悩んでます。

 

そもそも、ブルガリア語会話集とか、

そういう語学系の本を全く持って

こなかったのがいけなかった。

 

今朝、部屋のゴミを集めにきた清掃係の

おばさんに昨日、覚えたばかりの

「カク、ステック?」(ブルガリア語でHow are you?)と

言ってみたら、ブルガリア語で、ブルガリア語を

教えてくれた。

 

どうやら、「ありがとう」を教えてくれていたみたい。

ただ、ブルガリア語のありがとうは難しい。

なかなか正しく発音できない。

 

当面は、こんな感じで覚えていこっかな…

と思ったりしています。