プルルルー プルルルー
プル ガチャ
「はい、もしもし」
「あの、飯田さんのお宅でしょうか?」
「あ、はいそうですが?」
「あのー飯田洋平さんの自転車が放置してありまして」
「あっ本当ですか!?」
という具合に駅に停めたきり行方不明となっていた
飯田スペシャルバイセコーact3が発見され
喜び勇んで引き取りに行く途中に
道の両サイドが田んぼになりまして
ほほう、実りの季節か
と少し秋を感じるとともに
そいえば米の自給率は107%くらいだと
習ったなぁ、中学だっけか?
大豆は0.1%とかだっけなぁ?それ考えると
米はまだ7%くらい余ってるのか、
するってと、頑張ればちょっとは輸出できるんじゃね?
輸出してるのかなぁ、日本の米は高くて売れないかぁ?
いや、いやいや、日本のコシヒカリのうまさは
よく知っている。あれはうまい。
カンボジアの米でお茶漬けくってもあんまおいしくないしな
絶対うまいから絶対高くてもいけるはずだ。
いや、いやいや
最近はベトナムでもコシヒカリ作ってるとか
うわさで聞いたような気がするな
ってことは味で逃げ切るのは無理か!
ちぃ!日本の農業もここまでか!
否!俺にはわかる!日本のすばらしさが!
そう!カンボジアで卵かけご飯が食えるか!
生卵を口にする勇気などない!
日本のすばらしさ、それは食の安全だ!
これなら勝負できる!確実に勝負できる!
カンボジアだろうがベトナムだろうが台湾だろうが!
勝てる!絶対に勝てる!!
日本の農業負けてない!負けるな!!
日本が農作物を輸出する側になる日も確実に到来するはずだ。
そのとき、必要なのは水だな。
きっと水だ。豊富できれいな水、きっとこれだ。
そこが勝負のかぎか!
きれいな水を手に入れる、
これはきっとロハスしかねぇ!
ちくしょう!またロハスか・・・
こんなありきたりなとこに行き着くとは・・・
もっといわゆるパラダイムシフト的な
革命的な発想が生まれてくると思ったのに!
しかし、いくら日本で地道に環境対策しても
中国から流れてくる大気汚染にどう対応すればいいのか
きれいな水のもとは雨か、いや雨ではなく
それをろ過する山か?いやその山を支える森か?
だがこのままでは森が酸性雨でやられる!?
ちぃポイントはやはり雨か!
くぅ自然相手だとここまでが限界か!
自然から安全な食品を作り出すことが無理なら
人口から安全な食品を作り出す!
バイオ農業か!そういうことか!!
えぇそんなコシヒカリ食いたくねぇ・・・
だめだなこれは売れない・・・
ここであきらめるのかぁ
これから先、日本の米は需要が増すはずなのに。
台湾では空前の刺身ブームと聞く
マグロが足りないと聞く
これ、つまり、寿司もガンガンのぼり調子に違いない
寿司の構成物質の約68%が米と見る。
寿司における米の重要性は無視できない
この場合、日本産がぜひとも必要なのは間違いがない
「だめよ、この店、シャリが日本産じゃないもの」
「えー米なんてどこだって一緒だろ?」
「だーめ」
なんて会話がかわされるに違いないっ!!
間違いない!!
俺には見える!!
日本米の需要拡大が目に見えているのに!!
このあまりに明らかな未来に対して
俺はなにも動けないのかー!
とかなんとか思ってるうちに引き取り場所について
さっさと自転車に乗って帰りました。
プル ガチャ
「はい、もしもし」
「あの、飯田さんのお宅でしょうか?」
「あ、はいそうですが?」
「あのー飯田洋平さんの自転車が放置してありまして」
「あっ本当ですか!?」
という具合に駅に停めたきり行方不明となっていた
飯田スペシャルバイセコーact3が発見され
喜び勇んで引き取りに行く途中に
道の両サイドが田んぼになりまして
ほほう、実りの季節か
と少し秋を感じるとともに
そいえば米の自給率は107%くらいだと
習ったなぁ、中学だっけか?
大豆は0.1%とかだっけなぁ?それ考えると
米はまだ7%くらい余ってるのか、
するってと、頑張ればちょっとは輸出できるんじゃね?
輸出してるのかなぁ、日本の米は高くて売れないかぁ?
いや、いやいや、日本のコシヒカリのうまさは
よく知っている。あれはうまい。
カンボジアの米でお茶漬けくってもあんまおいしくないしな
絶対うまいから絶対高くてもいけるはずだ。
いや、いやいや
最近はベトナムでもコシヒカリ作ってるとか
うわさで聞いたような気がするな
ってことは味で逃げ切るのは無理か!
ちぃ!日本の農業もここまでか!
否!俺にはわかる!日本のすばらしさが!
そう!カンボジアで卵かけご飯が食えるか!
生卵を口にする勇気などない!
日本のすばらしさ、それは食の安全だ!
これなら勝負できる!確実に勝負できる!
カンボジアだろうがベトナムだろうが台湾だろうが!
勝てる!絶対に勝てる!!
日本の農業負けてない!負けるな!!
日本が農作物を輸出する側になる日も確実に到来するはずだ。
そのとき、必要なのは水だな。
きっと水だ。豊富できれいな水、きっとこれだ。
そこが勝負のかぎか!
きれいな水を手に入れる、
これはきっとロハスしかねぇ!
ちくしょう!またロハスか・・・
こんなありきたりなとこに行き着くとは・・・
もっといわゆるパラダイムシフト的な
革命的な発想が生まれてくると思ったのに!
しかし、いくら日本で地道に環境対策しても
中国から流れてくる大気汚染にどう対応すればいいのか
きれいな水のもとは雨か、いや雨ではなく
それをろ過する山か?いやその山を支える森か?
だがこのままでは森が酸性雨でやられる!?
ちぃポイントはやはり雨か!
くぅ自然相手だとここまでが限界か!
自然から安全な食品を作り出すことが無理なら
人口から安全な食品を作り出す!
バイオ農業か!そういうことか!!
えぇそんなコシヒカリ食いたくねぇ・・・
だめだなこれは売れない・・・
ここであきらめるのかぁ
これから先、日本の米は需要が増すはずなのに。
台湾では空前の刺身ブームと聞く
マグロが足りないと聞く
これ、つまり、寿司もガンガンのぼり調子に違いない
寿司の構成物質の約68%が米と見る。
寿司における米の重要性は無視できない
この場合、日本産がぜひとも必要なのは間違いがない
「だめよ、この店、シャリが日本産じゃないもの」
「えー米なんてどこだって一緒だろ?」
「だーめ」
なんて会話がかわされるに違いないっ!!
間違いない!!
俺には見える!!
日本米の需要拡大が目に見えているのに!!
このあまりに明らかな未来に対して
俺はなにも動けないのかー!
とかなんとか思ってるうちに引き取り場所について
さっさと自転車に乗って帰りました。