ぼかぁこの5年間でカンボジアに11回行ったわけです。
とりあえず回数は。
ただただ「行く」「通う」ことだけにこだわり続けたのですが。

そんなけでなんとなく話は大きくなるもので
地元の大学の先生とカンボジアで知り合いになり
ちょっとゼミで講師みたいなことやってみないか
というオファーを受けまして

来週、それやってきます。

会社からは有給休暇をいただくことにして
こっそりいってやろうと
たくらんでおったのですが

今日の朝の打ち合わせで
部長に
「なんで、休むの?」と聞かれ
「いや、あ、えっと、まぁ」
「なんか重要なことじゃないよね?」
「えっと、あの、まぁ、そのぉ、はぁ」
「え?なに、遊びに行くとかそういうのだろ?」
「遊びってわけでは、あの、まぁ、そうです」
「なんなのさ」
「実は、はい」
「気になるから言えよ」
「実は、んー、なんか講師をするというか」
「え?なんの?」
「そのかくかくしかじかで~」
「そうなの?」
「はい」
「その大学はお得意様だし業務ということでいいんじゃないか?」
「え?いいんですか?」
「いいよ、ていうかこれ営業の人に言ったほうがいいじゃないの?」
「え?いや、そんなおおげさな」
「おおげさじゃないよ、大事なことだよ」
「え?でも、その趣味の延長のようなことで」
「いいんだよ、社会に還元するんだよ、ちゃんと。ね」
「えぇ、いいんですか?ほんとに?」
「うん、営業の担当の人呼ぼう。ね」

というような経緯になり
単なるカンボジア好きの青年としてではなく
会社の人間として行動できることになりました。

すごく。
すごくうれしいっ!!
これ、こういうことやりたかったっ!!
ほんとにうれしいっ!

この会社に入ってよかった。
主任も課長も部長もみんなが
「うん、それはいいことだ、行ってきたらいい」
という具合に快諾

感激した。
ぶっちゃけた話、トイレで泣いた。うれしくて。

僕は三つの目標を果たしたいと思って入社しました。

ひとつは
建築の技術者として一人前になること
ひとつは
カンボジアで仕事をすること
ひとつは
会社のCSRを盛り上げること

一歩一歩近づいている
その実感がうれしい。

カンボジア、カンボジアと
入社以来ほざき続けている

なんでこの会社に入ったのと聞かれるたびに
「カンボジアで仕事がしたいので」
と言い続けている

変なやつだなと思われたかもしれないし
馬鹿なやつだと思われたかもしれないし

理解されていたとは思えないし。
なにをほざいているんだと思われただろうし。

でも

でもでも

言い続けてよかった。

ほざき続けてよかった。

びびらずにほざけてよかった。
遠慮せずにほざけてよかった。

ほざかなかったら
「行ってきなよ」とは言われなかっただろうと思う。
ほんとによかった。

それに僕は運がいい
僕のほざきを認めてくれる人たちが
ちゃんといた。

周りのみなさんに感謝
ほんとにみなさんと仕事ができてうれしいです。
僕、もっとがんばります。