ヤッホー!

過去の自分

 

振り返りブログということで

一昨年の四月五日には

よもや

その後の日本の歴史に感染症の時代がやってくるとは

夢にも思わなかった。

社会がコロナ禍でロックダウンの状況になるとも思わずに

楽しくのんのんと暮らしていた!

 

令和という新しい

時代の扉が開く

ということで

ふたたび皇室が注目されていた時期でもあった。

 

 

それから

ずいぶん

長い時間が経過したような気がする

 

IT革命ともよばれる状況がつづき

AIや

SDGsのやくわりなど

日本社会において

価値観もことなり

外来語、略語などの言葉が沢山になってきた

 

それは

時代の分断のようにも

人々には感じさせる

 

 

でも

善きもの

善きことは

基本的には

変わらない

 

どんなに

自由な時代になっても

謙虚な生き方

というのは

やはり

大切だ。

 

あたらしい時代になっても

時代がどんなに変わっても

大切なのは

人と人とのつながりであり

人のこころである

 

 

そのときに

日本人らしく

謙虚であること

相手をリスペクトして行動すること

そうした

ひとつひとつが

陰徳をつむことになる

 

当たり前のことを

当たり前におこなうこと

 

ヨーロッパ社会においても

なお

謙虚は美徳であり

 

そして

意外なことに

アメリカ社会においても

保守層は厚い。

 

 

かつての

クリントン大統領時代

大統領夫人が横に並んだ時に

一歩先を

歩こうとしたとき

保守層からは

非難はしっかりとあった。

 

謙虚であることは

身分の高い人々にとっては

日本以上に

重要である。

 

実際には

古典文学は

そうした

わたしたちが忘れている

美徳を

思い出させてくれるし

 

そこにある

日本的な精神性は

スティーブ・ジョブズ

の世界であったり

ピータードラッガーの

日本水墨画のコレクションであったり、

日本のこころは

最先端の

アメリカのシリコンバレーで

見直されていることを

忘れてはいけない