ある時期からはあえて「しない」は積極的な判断 | 看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

どうか大切な人の最期を穏やかに看取れますように
どうかあなたが最期まで、笑って楽しく生きられますように
最期まで笑って楽しく過ごせる生き方をサポートしたいと奮闘中。

ダイヤモンド・オンラインに記事が載りました。

1000人の看取りに接した看護師が教える「老衰が理想的な死」と言える訳

 

誤解して欲しくないのですが、最初から何もせず「老衰」を狙うという話ではないです。

本を全部読んでもらえると理解してもらえると思うのですが、記事は一部分を切り取るのでなかなか思いが伝わりきらないという面がありますよねあせる

 

 

医療が発達した現代で、その恩恵を授からないのはもったいない。

治療するメリットが、デメリットを上回るならぜひその恩恵を受けてほしいです。

しかし、いずれメリットよりデメリットが上回るときがきます。

そのときのお話が今回記事になった部分になります。

 

 

バランスを保ちながら生きることを支える。

そのバランスは平均という意味ではなく、一番弱い部分に合わせて治療していくということです。

どうしたらバランスがいいかは、実はやってみないとわからないです。

治療してみて、デメリットの方が多いのではあればやめる。

 

治療を「しない」というとできることがないからやらないという消極的な考えのように思いますが、逆です。

いまが最善のバランスを保っているから、あえて「しない」というそれは積極的な判断なんです。

そう思ってもらえてらいいなと思います。

もちろん痛みをとる治療など、メリットが大きい治療はしていきますよあせる

 

現場では、もう患者さんにはデメリットの方が多いのではないかと思われるのに、やり始めてしまった治療をやめることができずに続けているという人もたくさんいます。

そしてそんな治療を実際に施すのは看護師なので、心傷めずにはいられません。

本人も家族も医療者も、別の苦しみを抱えています。

難しいこととは思いながら、みんなが寄り添うことができたらいいなと少しずつ行動しています。

たくさんの人に死を無視したり遠ざけるのではなく、自分ごととして考えてほしいと思い発信していきます。

 

 

あなたとあなたの大切な人が最期まで心穏やかに生きられることを願っています。

 

 

 

後閑愛実

 

 

 

 

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後閑愛実(ごかん めぐみ)

 

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