他人事ではなくて・・・ | 看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

どうか大切な人の最期を穏やかに看取れますように
どうかあなたが最期まで、笑って楽しく生きられますように
最期まで笑って楽しく過ごせる生き方をサポートしたいと奮闘中。

2014年の日本の総死者数は、126万9千人(厚生労働省 推計)
毎日、日本のどこかで約3477人の人が亡くなっています。


それだけ多くの方が亡くなっているのに、自分の身の回りの人でない限り、私たちは死をどこか遠くでおこっている出来事のように感じているのではないでしょうか。


もちろん、毎日誰かが亡くなるたびに、ショックを受けていたら心が持たないかもしれません。
テレビの報道で流れるような死は、3人称の死であっていつだって他人事です。


先日ネパールで地震が起きて、たくさんの方が亡くなりました。
遠い国で起こった出来事ですが、他人事ではありません。
自然災害は、いつどこでおきるかわかりません。


死を他人事と思わずに、いつ起きるかわからないということを頭の隅に置いておきましょう。
そして、突然大切な人が亡くなった人の悲しみに共感してみてください。
他者をおもいやるその心が、世界の平和にもつながっていくと思います。




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<イベント情報>
後閑愛実と学ぶ「倖せな生き方、幸せな逝き方」(仮)
●死ぬまで生きる希望を見いだすための習慣


【日時】2015年6月9日(火)19:00-21:00
    受付開始は18:30
    

【場所】志縁塾セミナールーム『ふらっと』
    都営地下鉄・浅草線 宝町 徒歩1分 A6出口
    営団地下鉄・銀座線 京橋 徒歩3分 4番出口
    JR東京駅(八重洲口)  徒歩10分
    東京都中央区京橋2ー11ー5
    パインセントラルビル2F

【参加費】 3,000円

【申し込み】
もうしこみはこちらのフォームから




あなたの物語(人生)はどんなハッピーエンドにしたいですか?
あなたにとって「生きる」とは?

宗教でもなく、哲学でもなく、看護師後閑愛実が見つめる「生きる」ということと「終末期医療のリアル」についてお伝えします。

誰もに必ず訪れる「死」と向き合い、「生」を見つめ直してみませんか?

「死」そのものについてわかるわけはありませんが、最期まで自分らしく生きることを考えてほしいと思っています。

逝くときは、誰もがひとりだけど、「わたしの人生、これでよかった」と納得して逝けたら幸せです。


100人以上の方のいのちの終わりに立ち会い、その何倍もの終末期の患者さんと関わってきた看護師後閑愛実と、倖せな最期までの生き方を考えるイベントです。


後閑愛実と学ぶ「倖せな生き方、幸せな逝き方」(仮)
●死ぬまで生きる希望を見いだすための習慣


<こんな方におすすめ>
死ぬまで自分らしく生きたい!と思っている方
生きることがツラいと思っている方


【申し込み】
もうしこみはこちらのフォームから