・物事の存在・発生などを確かにそうだと認める。認識する。
・気づく。感じとる。
・物事の状態・内容・価値などを理解する。把握する。さとる。
4 忘れずに覚えている。記憶する。また、物事に通じている。
5 経験する。体験して身につける。
6 学んで、また、慣れて覚える。
7 付き合いがある。知り合いである。面識がある。
8 (多く、打消しや反語を伴って用いる)そのことにかかわって責任を持つ。関知する。「私の―・ったことではない」
―goo辞書より―
あなたはどれだけ自分のことを知っているでしょうか?
自分が望む自分らしい最期をって言われても、自分らしいって何?
わからないのは情報がすくなすぎるのかもしれません。
自分の望みを自分に問うのに、知るということはとても大切なことです。
探そうと思えば、「終末医療」や「看取り」や「死」についての情報はたくさんあります。
本やTVで看取りの一般的な知識を知ることも
自分が経験した看取りや他者の経験を通じて知ることも
いずれも大きな意味を持ちます。
知ることから始める。
あなたが楽しいと思うことはなんですか?
人生最後の日に食べたいものはなんですか?
そんなささいな質問からでも自分が望む自分らしい最期が見えてくるのではないかと思います。
「死」を怖いと思うのも
「死」を他人事と思うのも
「死」を知らないからだと思います。
命の誕生は学校で習いましたが、「死」の話は習いません。
「死」を知り意識することで、今ある生命の大切さに気付いてほしい。
「死」を知り意識することで、今を真剣に生きて欲しい。
そう私は思っています。
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実は私、3月にコラボイベントすることになりました。
「きっかけはあのとき!
~明日からの人生を考えるヒントに出会う~」
私はの話す内容は
「死ぬってなぁに?~死を意識することで生きることに真剣になる~」
☆内容
1ヶ月後死ぬとわかっていたら、あなたは今の生活を明日からも続けますか?
①私が死ぬことを伝えたいわけ
②死に方は大きく分けて3通り
③どう生きるかのプロデュースは死後まで
以上の3点を
現役看護師が看取りの経験を交えて伝えます。
☆こんな人にお勧め
・つい明日でいいやと思ってしまう人
☆効果
・明日から真剣に生きることを考えるようになる。
3人でのコラボイベントなので、
私の話は20分くらいかな。
ご興味ある方はこちらから↓
http://www.shienjuku.com/event/archives/2014/03/16711.html
ぜひ聞きにきてほしいです(≧∇≦)