東京大学構内の一角で行われた ペイシェントサロンに参加!
「賢い患者とは?」というテーマでいろんな職種の方が語ったあとに、チーム毎にワールドカフェという手法を使ったディスカッションをしました。
患者主体や患者中心というより
患者と医療者との協働による医療の実現
看取りに関しても
まだまだ主治医任せの言動は見受けられます。
もっともっと患者さんと医療者がコミュニケーションをとっていけたらいいなと思います。
グループに分かれてディスカッション♪
人が集まるといろんな意見が出て面白い!
このイベントは単なる講演会での教わりではなく、ディスカッションするなかで気づき考え学ぶ場です。
話をまとめるものでもなく、自分自身が気づいたものを持ち帰るというもの。
このような素敵な活動が全国に広がり
医療者と患者さんにとってよりとう医療の実現を願います。