その①を読んでいない方は是非〜

 

 

てか そもそも「東名阪フレンズ」って何なん!?

 

 

 

「けも◯フレンズ」やん!? もろ「けも◯フレンズ」やん!?

 

それ以上た◯き監督降板9.25けもフ◯事件の話はやめておけ、、、

 

話は戻りまして

名前の候補は他に確か「三分間でノーベル賞を獲った喋る四角い猫」「東名阪スマッシュブラザーズ」「TOMEiHAN-Tube」「とある男達の同世代旅」「5000兆円欲しい!貧乏旅東名阪ツアー」「進撃の東名阪」「真冬の夜の淫夢」とか、、、今考えるだけでも猛烈に頭が痛い

 

ただの仲良し だけではなくお互いを高め合える存在、それこそSiM・coldrain・HEY-SMITH「TRIPLE AX∃」やBLUE ENCOUNT・THE ORAL CIGARETTES・04 Limited Sazabys「ONAKAMA」のようになりたくて 格好良い名前付けたかったけど ここからはあくまで個人的な意見だけど 下手に英語名付けても覚えてもらえない 埋もれてしまうと思った

 

VOI SQUARE CAT・The 3 minutes・Novelbrightが綺麗に東京・名古屋・大阪と“東名阪”出身だったのと 上手く言えないけど皆こう ガッツリ風習に染まっているバンドメェンってよりはもっと現代っ子な それこそ“フレンズ”という響きがハマるような輩だったから ちょっとコミックでネタっぽいけど そんな意見は現地で一蹴しちゃうようなそれぞれのLIVE力も信じて疑わなかったし

 

それに「けも◯フレンズ」って アニメ見た事ある人は分かるかもしれないけど最初は「あ〜IQが溶けそうなんじゃ^〜」ってぐらいユルユルで知性奪われまくりな冒頭から始まるんだけど 終盤に進むにつれてシリアスになり12話のタイトルロゴでは思わず涙が溢れ出すという報告が後を絶たず2010年代のアニメ史に数々の記録を刻んだといっても過言では無い)名作でして

僕らも 自分達を馬鹿にしてたり見下している人の評価を 最後の最後に全部ひっくり返してやりたい そんな想いを込めていたりいなかったり

 

そんな流れから「東名阪フレンズ」と命名されました

いつかはロゴもちゃんとオリジナル作りたいね

 

 

 

で ①に続きに戻ると

そんな経緯で生まれた「東名阪フレンズ」、開催決定のタイミングではThe 3 minutesはメンバーが一人欠けている状態だったのだ

 

後継者が決まっている訳でもない 決して表には出さずとも 凄く脆く 不安な状態

そんな僕らのバンド個人の話も 当時親身に相談乗ってくれたのが「東名阪フレンズ」のメンバー達だった そこで「俺らも実は〜」って感じにそれぞれの経歴も深く聞けて 皆例外なく悩みながらも 辞めずに続けていた事を知れた

 

より一層

「東名阪フレンズ」で大舞台に立ちたい

そう思うようになった

 

第1回は無事終了し お陰様でThe 3 minutesも新たなメンバーを迎える事が出来た

 

毎LIVE後はお互いを褒め合うだけじゃなく 各バンド指摘や感想も言い合った

普段対バンさんってやっぱ当たり障り無い事しか言わなくって でもお互い本気で良いバンドになりたい 刺激し合える関係になりたい そして3バンドとも売れたい そう思っていたからこそ 悪い部分は悪いとか ここ変えた方が良いんじゃない? とか そう言える関係でいる事を求めた

 

特に僕はそうだった 自分に対しての意見を求めた

 

①で書いた事とも繋がってくるんだが まず僕は伸び悩んでいた

「僕(ら)の長所は激アツなMCとライブや」と思っていたが

正直に言えば 僕の熱い言葉や姿勢は むーくん(VOI SQUARE CAT vo.)と重なるもの 被るものがあると感じていた

それを良いと捉えてくれる人 両者とも違った良さがあると言ってくれる人 色んな捉え方があったが 当人の僕が一番納得出来てなかった

 

これに勝ち負けなんて別に無いんだけど 劣っていると感じる事が多々あった

それに 歌の上手さでは今度は雄大(Novelbright vo.)に敵わないと思ってしまっていたし

 

僕は何に対しても 自分が二番煎じでいるような気がしていた

 

弱気な事言うようですまないが当時は本気でそう思っていたし 結果にも出ていたように思えた

今までの僕ならここで腐ってしまうか 他の何かのせいにして逃げるかしていたかもしれない

けど今までの僕と違ったのは やはり仲間を持てた事だったと思う

 

負けていると思えた張本人達に直接打ち明けた

自分がどうあるべきか どうありたいのか

むーくんとはめっちゃ話したと思う むーくんは初対バンの後東京のライブ観に来てくれて「やっぱ良いな!アツいの大好きなんだわ」と言ってくれたその時から「でもあそこは〜」と親身に意見も話してくれた 出会うべくして出会った仲間

雄大と話すときは長電話が多い 冗談で「Novelbrightは音楽性的に◯◯(会社)からデビューしそう」とか「The 3 minutesは◯◯(会社)っぽいな」とか本当に他愛無い話出来るのも大好きだ

昔の自分なら本当に驚きを隠せない事だが初めて打ち上げ以外の飲みに赴いたし これは余談だが 僕史上初めて他のバンドメンバーの家に泊まったりした

 

今が正解かどうかは分からない 今の正解は誰かにとっての不正解なんだろうし でも間違いなく言えるのは 今僕は僕一人じゃなく 自分のバンドメンバーと「東名阪フレンズ」のメンバーと イベントそのものと共に日々成長出来ている気がする

 

皆最終的には1つのバンドとして自立していく

ワンマンツアーをしたり もしかしたら海外を舞台に戦うバンドだって生まれるかもしれない

 

でもそんな未来で ある日ふと初心に帰れるような 例えば年に1回 自分や仲間の成長を確認し合えるような そんなイベントに「東名阪フレンズ」が今後なっていければ良いと心から思っている

 

 

そして

早くも今年その時期がやってきましたと

高らかに宣言したい

 

 

「東名阪フレンズTOUR'18 -Zeppツアー目指して!同世代フレンズの大冒険-」

 

 

最近考えるのが バンドのLIVEって絶対的なモノなんかじゃ決して無くって 皆の生活の中にある“友達と遊ぶ”、“家でゴロゴロ寝る”、“美味しいものを食べる”、“恋人と過ごす”など色んな行動・誘惑と比べられ選ばれるかどうかなんだよなって事

 

僕だって 2,500円払って気の抜けたステージ見るくらいだったらその5分の1で飲めるスタバの抹茶クリームフラペチーノ(ホイップクリーム増量キャラメルソース追加)買ってはじめしゃちょーの動画とか見てたいし 今みんなに少しは見て貰えているっていう現状に甘えていたら絶対駄目だ

 

僕らしさ 僕ららしさを見つけ 伝える大切な日

言葉にするのは簡単だけど ちゃんと行動で示したいと思う

 

僕と僕らと仲間にとって大一番

改めて どうかココを選んで下さい

 

 

なんか他にも言いたい事あったけど それはツアーのMCの時にでも言おう

 

初めましてでも大丈夫

僕らとフレンズになりましょう

一緒に素敵な音楽作れますように

会場でお待ちしております

 

 

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一般発売(プレイガイド)で買うと“入場特典”付!

12/01(土)福岡Queblick e+ / ぴあ / ローチケ

12/03(月)香川DIME e+ / ぴあ / ローチケ

12/05(水)大阪Clapper e+ / ぴあ / ローチケ

12/07(金)名古屋GROW e+

12/13(木)仙台spaceZero e+

12/14(金)東京TSUTAYA O-Crest (FINAL) e+ / ぴあ / ローチケ

詳しくは公式サイトまで

https://tomeihan-friends.amebaownd.com/

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The 3 minutes

 

 

VOI SQUARE CAT

 

 

Novelbright