妹の嘆き | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

彼女の仕事の休みはシフト制のため、12月+年始の休み希望を出さなければなならない。そのため、来年の正月はいつ実家に行くか妹にLINEを送った。すでに妹は父親に正月のことで電話をしたいみたいだった。

 

妹はそのやりとりのことを簡単にLINEに書いてきた。無理に来なくていいと言われたらしく、さらに妹の子供のことも全く聞いてこなかったようだ。

 

俺も父親は普通じゃないからと返信したが、「無理に来なくていい」というのはフォローしておいた。父親も来てもらうのは全然嫌じゃないはずで、妹の家から実家までは決して近くはなく、来るのが大変だろうという意味で言ったと思うのだ。

 

とはいえ、孫のことは普通の祖父母と比べると、俺の父親は明らかに関心が低い。これも恐らく発達障害(の疑い)の特徴のひとつである興味・関心の範囲が狭いということなのだと思う。

 

離婚して実家に戻った時、何度か子供たちが実家に来た。その時も、あまり子供たちに話しかけることはなく、リビングのソファでずっとクロスワードパズルをやっていて、俺と子供たちはテーブルで飲食しながら話をしていたのである。

 

結局、妹が再度父親に連絡をし、父親も正月より普段の土日のほうが準備がしやすいとのことで、1月の土曜日に集まることになった。俺も正月に集まることには全くこだわりはないが、父親は実家に集まる時に俺みたいに料理を作るわけでもなく、スーパーのお惣菜などを出すだけなので、正月だからと言って特別大変ということはないはずだが。。(苦笑