加齢ともに悪化? | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は出社だった。今日のメンバーの中に発達障害の疑いの男Aもいた。先日もAのことをこのブログで書き、元妻を少し思い出したと書いた。前回Aと出社が一緒だった時も中途半端な行動があり、別の社員もかなり不思議がっていた。

 

今日は俺の直属の上司(数々の悪い意味でのネタになるエピソードあり)も一緒だったが、Aのことについて以前より不思議な行動が増えているのではないかと言った。上司はAが発達障害の疑いとは思っていないはずだが、それでもそのように感じている。

 

元妻も加齢とともに酷くなっていると何度も書いたことがあるので、俺はネットで検索してみた。AIによると、発達障害は加齢によって症状が悪化するというより、環境の変化や加齢に伴う身体機能の低下によって、これまで表面化していなかった特性が目立つようになるなどの側面があるとのことだ。

 

要は加齢によって悪化しているわけではなく、表面化されやすくなったということだろう。ただ、Aの場合は周りを不快にしたり、迷惑をかけることはしないので人間関係はいいし、Aを嫌う社員は聞いたことがない。逆に同じ事業所内にいる発達障害の疑いの男B、女Cは、発達障害特有の超自己中、超無神経のため、嫌う社員は多い。

 

このブログを初めて見た人は、同じ事業所内にそんなに発達障害の疑いの人間がいるかよと思うかもしれない。しかし、文部科学省が小中学生の8.8%に発達障害の可能性と公表しているので、大人だってそれぐらいの割合でいあるはずである。つまり30人に2.4人ということだ。