タイトルが大げさだが、一応決断したことがあった。このブログにも書いたことがあるが、4年前ぐらいに痔(内痔核)の手術をした。手術と言っても切除をしない注射である。進行度としてはⅢ度で、1年後の再発率は平均より大幅に高い50%ぐらいと言われた。
いつ頃かはっきり覚えていないが再発してしまった。当初から痛みはなく出血と脱肛だったが、脱肛のみ再発してしまった。生命に関わることはないが、Ⅲ度だと普段の排便後がかなり面倒なので再受診したのである。
結果はやはりⅢ度(Ⅰ~ⅣでⅣが重い)で、注射だと一時的にしか抑えられないと言われ、注射よりも再発率が低いPPH法による手術を進められた。日帰り、全身麻酔、痔自体は切除しないため術後の痛みはあまりないとのことだ。
寝ている間に30分ぐらいで手術も終わるし、排便後の面倒もなくなるので、保険適用後6万5千円はかかるが、来月後半に手術を受けることにした。(加入している医療保険から2万5千円戻ってくると確認した。)
父親には痔のことは一度も話したことはないが、父親は高校3年ぐらい?に入院での痔の手術をしたことがある。痔は遺伝ではないようだが、痔の原因としては生活習慣、体質がある。俺の生活習慣はまともなほうだと思うので、原因は体質だと思う。
体質は遺伝だと思っているので、俺の痔は父親からの遺伝だと思う(笑
それに俺は痛風を発症したことはないが、父親に似て尿酸値が高い(笑