ゼロ回答はしない | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は泊りではなく日帰りの出張だった。日帰り出張は数年ぶりだったが、日帰りの出張なので雨は大丈夫だった。泊りがけは素凄まじいほどの超確率で雨に降られるが。。。

昨日訪問した会社が設備を動かす上で最も重要な製品を全てうちの会社に切り替えるとのことで、現在使用している他メーカーの製品を確認してきた。案件の金額としては、思っていたより少額だったが。。(苦笑

 

昨日、俺の客先からメールで製造可否の問合せがあり、俺は出張だったので内勤に転送したところ、俺の直属の上司が対応をした。工場に問合せをし、その上司が客先に回答したのは「製造不可」だった。俺的には経験が浅い営業なら仕方がないが、管理職としての営業だったら、ゼロ回答はやめろよと言いたいぐらいだった。

 

前にも書いたが、うちの会社は9割近く?がオーダーメイドだ。俺はお客の要求仕様を全て満たすことができなければ、極力妥協案を提示するようにしている。ゼロ回答は楽だが、検討案を出したほうがお客の印象はいいと思っている。だから、俺は出張の出先から工場に再度確認し、お客に妥協案を連絡したのである。

(もちろん、物理的に製造できない時は断っているが。)

 

そういえば冬の賞与が支給されたが、コロナ禍以降、平均支給額(〇ヶ月分)は一番少なかった。俺は今回も同じ階級の中では一番評価が良かったので、平均よりかは多いが、かなり頭にきた。拠点長クラスの人間(俺と同じ役員に忖度せずモノ申す)は役員との賞与の面談で何でこんなに少ないのか質問したようだ。。。

 

今年購入した家の住宅ローンの返済で、ボーナス払いはしていないが、ボーナス時に繰り上げ返済をしないと、さすがに月々の支払いだけでは定年までに完済できない。。まあ、今回の冬の支給額であれば、俺の返済計画は多分達成できると思っているが。。