彼女のお泊り | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は俺が半休を取り、彼女が家に来た。昨日、彼女がLINEで仕事のことでメンタルが弱っていると伝えてきた。そういう表現は前にもあったが、昨日は今話したいけど翌日俺と会うので我慢すると書いてあったので、俺は電話もしくはテレビ電話で話を聞いていいと伝えた。

 

結局、今日会って話すと言われ、今日その内容を聞いた。確かに彼女的には人間関係的に気持ちが凹む、頭にくるのは十分理解できたが、根本的な原因は介護業界の人手不足が背景にあると思った。それと同時に第3者である部外者の俺から見ると、業務全般の仕組みが甘いように思ってしまう。だから、俺はその都度彼女には、「こうしたほうがいいのでは」みたいなことをよく言ってしまうのである。

 

まあ、彼女は今日俺と話して、帰ってからLINEで「すごく心が軽くなった」と伝えてきたので、いつも通り大丈夫そうだ。

 

来月は後半に彼女が久々に俺の家に泊る予定だが、正月に運良く彼女が連休を取れた。彼女に泊りに来ていいかと聞かれ、俺はもちろん泊りに来るのは歓迎だが、彼女の同居している子供は大丈夫かと聞いてしまった。別に付き合っているのは知っているし、未成年ではないが、短い間隔でお泊りとなると、彼女の子供がどう感じるか気になってしまったのだ。

 

彼女は一応、子供にお伺いを立てるようなこと言った。親子関係の悪化により、俺との付き合いに影響が出ることは避けたいので、俺的にも多少気を遣ってしまうのである。。(苦笑