彼女の嘆き | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

彼女が同居している1人の子供とケンカをしたとのことだ。原因は普段から子供がリビングを散らかしたままにしているため、注意したところ、暴言を吐かれて彼女も激怒したとのことだった。

 

まあ、彼女も少し気が強いところがあるので、子供の分の洗濯はぜす、食事も作らず、口も利かないとのことだった。止むを得ず、子供は自分で洗濯をし、食事も作っているようだ(苦笑

 

いくら子供でも親に向かって言っていいこと、悪いこと(言い方)がある。俺も上の子供が中3の時に、2回ほど似たようなことがあり、吹っ飛ぶぐらい顔を叩いたことがある。(平手で敢えて押すように叩いたので、当然顔に跡が残ることはなかった。)

 

彼女の子供に対して怒ったことや生活態度に対する嘆きを聞いていると、どうしても元妻と比較してしまう。徹底的に子供を甘やかす元妻は、一度たりとも子供に小言は言ったことがない。子供に対して怒るのは、元妻自身が子供から攻撃や口撃された時だけだ。

 

つまり、元妻は自分自身に直接被害がある時だけ怒り、子供のしつけ、悪いことをしたなどで怒ったことは100.0%なかった。それについては、以前から彼女もかなり不思議がっているが、これは紛れもない事実だ。俺は改めて元妻の感覚は変わっていると認識するのである。。。