不合格(続き) | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今週火曜日に書いた社内試験不合格のことだが、今回合格したのは1名だけだった。営業系と製造系は少し問題が違うので一概に比較ではできないが、俺が一番低い点数だったようだ(笑

ただ、試験内容と不合格者への対応について別部門の責任者が役員に意見してくれたようだが、バカ役員なので聞き入れないだろう。

 

先日も書いているが、研修内容自体がくだらな過ぎて俺は試験勉強はほとんどしなかった(笑 さらに実際の試験問題もこんなの覚えて何の役に立つのかという内容が多かった。さらに、別の不合格になった人から俺に電話があり、研修内容がアホ過ぎて(他にも理由はあるが)研修辞退、つまり昇級辞退しようと思っていると言ってきた。

 

俺はまだ今後の追加研修の内容は聞いていない。ただ、そのプログラムによっては俺も昇級は諦め、研修を断ろうかなと思っている。負け惜しみではないが、別に今の階級のままで、さらに給料が今の額のままでも、今年2月に買った家のローンは60歳になる時には完済できる計算なのだ。

 

それよりも、俺は営業の中でも圧倒的な仕事量をこなしているので、本来なら2人分の給料をもらいたいぐらいだが、仕事量と売上予算から、せめて1.5人分の給料はもらってもいいぐらいだ。

 

うちの課は俺含め営業は4名いる。今月のある件数は、俺だけの分と他の3人の合計があまり変わらない、つまり俺ひとりで3人分の仕事量になっている。だからと言って単純に3倍の仕事量というわけではないが、それに近い担当量を持っているのだ。まあ、それでも俺としては、うちの会社は楽である。